東京西部ユニオン鈴コン分会への解雇攻撃を許すな!
私たち広島連帯ユニオンは、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会にかけられた、労働組合活動を理由にした不当な解雇攻撃を絶対に許すことはできません。鈴コン分会は、「3ヶ月雇用」を何度も更新して働いている非正規労働者が、奪われた団結をとりもどし正規職労働者とも固い団結を作りあげて闘ってきた労働組合です。私たちと共に合同一般労組全国協の一員として、非正規職撤廃の最先頭で闘い、非正規労働者の闘いの方向を示してきました。四割が非正規職と言う今日、鈴コン分会の存在と闘いは労働運動全体にとっても極めて重要な位置を持っています。今回の4名の仲間に対する組合活動を理由にした解雇攻撃は、こうした闘う労働組合の登場を恐れた資本の追いつめられた姿です。全国の仲間の力で絶対撤回させましょう!
以下の通り、東京地裁への要請署名が呼びかけられています。ユニオン組合員はもとより、広島から、全国から、要請署名を集中しよう!
東京地裁への要請署名
「鈴木コンクリート工業(株)」による、ユニオンつぶしのための不当解雇・懲戒処分・賃下げの撤回・謝罪と、原状回復に向けた、裁判と決定、判決を求めます
東京板橋に工場をもつ生コン会社・鈴木コンクリート工業は、2009 年に結成された労働組合解体のための解雇、スト懲戒処分、組合差別など憲法、労組法違反を続けています。また一方的賃下げや有給取得を理由とした賃金カット、昼休憩の剥奪など労基法違反も行われています。さらに過積載など労働者へ法律違反を強要しています。
2011 年10〜11月のスト懲戒処分および、組合活動を理由とした不当解雇の撤回、組合破壊の不当労働行為の撤回を求めます。
休憩時間の剥奪、精勤・皆勤手当の一方的剥奪および有給取得による賃金カットなど、労働基準法、労働契約法違反、過積載の強要など道交法・貨物自動車運送事業法違反をくり返す会社とたたかう組合を支持します。
以上の理由から、組合の提訴する解雇撤回・地位保全を求めます。
呼びかけ団体:一般合同労働組合東京西部ユニオン
鈴木コンクリート工業分会
連絡先:杉並区天沼2-3-7-3B
03-3220-7473
団体署名用紙ダウンロード
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広島連帯ユニオン第24 回定期大会のご案内
2010 年11月5 日
働く仲間のみなさん、組合員のみなさん!
広島連帯ユニオンは、来る11 月27 日(日)に第24回定期大会を開催します。この定期大会への参加を訴えます。また、メッセージ、檄文などを寄せていただければ幸いです。
広島連帯ユニオンは、草津病院支部への労組つぶしの弾圧をはねかえし、組織拡大を実現しました。この中で、長年の目標であった『青年部』の結成をかちとりました。さらに広大生協労組では、大学独法化と一体の生協民営化攻撃と粘り強く闘い抜いて、組合が職場の主導権を握り、委員長の不当配転攻撃をうちやぶっています。また4 大産別の闘いにおいても、呉市交通局支部を立ち上げ、呉市バス民営化絶対反対の闘いをうちぬいています。さらに郵政支部の闘いが労働相談を基礎に発展しています。
大恐慌は深まり、二番底-三番底の過程に突入しています。9・19反原発6万人の画歴史的な決起は、階級闘争をまったく新たな段階へと進めました。動労千葉・動労水戸・動労西日本をはじめとした国鉄労働者のストライキとJR資本との闘いは、フクシマの怒りと固く結びついて、反原発・非正規職撤廃・外注化阻止・偽装請負廃止の闘いを最先頭でけん引しています。新自由主義を打ち砕く闘いを国鉄闘争全国運動の拡大で推し進めよう!
アメリカでは、『ウォール街占拠』の闘いに続いて、西海岸のオークランド港でゼネストが闘われています。またロングビュー港でも外注化阻止の闘いが権力の弾圧を粉砕して前進しています。全国、全世界で労働者階級の資本家に対する総反乱が始まりました!
私たち労働者の時代が来ました。合同・一般労組全国協の存在と闘いが決定的な状況です。わがユニオンは全国の仲間と固く団結して、反原発・非正規職撤廃の闘いを職場・地域で進めよう!そして全国協1000 人建設を総力で実現しよう!11・6 から2012 年階級決戦に突き進み、社会を変えよう!
広島連帯ユニオン第24 回定期大会
■とき: 2011年11月27日(日)
13:30 開場 14:00 開始 16:30 終了予定
■ところ:広島市・中央公民館3 階 研修室1
JR横川駅南口より東へ約800m
広島市中区西白島町24-36 TEL: 082-221-5943
案内をダウンロード
『無実の中山さんと共に闘う会』への賛同と協力のお願い
2011年10月1日
広島連帯ユニオン
広島連帯ユニオン草津病院支部弾圧闘争の今後のとりくみについて、頭書の件、「無実の中山さんと共に闘う会」の結成を決定しましたので、ご協力をお願いします。
日頃の資本との闘い、ごくろうさまです。11・6全国労働者総決起集会への結集にむけて、闘いの渦中と存じます。
広島連帯ユニオンでは、国家権力と資本による組合破壊攻撃である草津病院支部弾圧に対して、全力をあげてこれを打ち破り、11・6への大結集を実現する闘いとして、中山支部委員長への「窃盗罪」有罪攻撃を断固打ち破り、中山草津病院支部委員長との団結を固めていく「共に闘う会」を新たに立ち上げることを決定しました。
資本と権力が一体となった闘う労働組合破壊に対しては、何よりも職場を軸とした地域と産別の怒りの団結で、これを跳ね返していく闘いが重要です。そして、その拠点を軸に階級的労働運動を拡大していくことが、攻撃への最大の反撃です。
中山草津病院支部委員長を支え、共に最高裁での裁判を闘うこと、支部の組織拡大を実現し、また同時に全国の闘う仲間に、団結を広げていくために、すべての闘う仲間の支援をお願いして、草津病院支部弾圧粉砕の陣形をつくることにしました。全国の仲間のみなさんが、草津病院支部弾圧粉砕の闘いに、ご協力下さるよう要請します。
以下の要項で共に闘う会を立ち上げます。
● 名称は「無実の中山さんと共に闘う会」とします。
● 目的は
(1)中山支部委員長を絶対に守り抜き、共に闘う陣形をつくる
(2)最高裁での裁判闘争を支援する
(3)草津病院支部の闘いを発展させ、組織拡大を進める の3点です。
● 会員・会費
・会員は、合同・一般労組や医療・福祉の労働者をはじめとして広く全国に募ります。
・年会費は1口2000円とします。
・裁判闘争費用支援の賛助金(カンパ)を集めます。集めた賛助金は、弁護士、訴訟や闘争のための費用に充足します。
・事務局は、広島連帯ユニオン(広島市安佐南区八木)におきます。会報(ニュース)は、基本として月1回発行します。
趣意書をダウンロード
申込書をダウンロード
10.8中四国青年労働者集会総決起会へ
日 時:10月8日(土)14:00〜
場 所:広島市東区民文化センター・大会議室
主 催:10.8中四国青年労働者集会実行委員会
連絡先:広島連帯ユニオン青年部
3月11日に発生した東日本大震災と原発事故はわたしたちの生きる社会を一変させました。被災地で始まった「震災解雇」はドル暴落・大恐慌情勢の中で全国に広がり、非正規労働者を中心に大クビ切り攻撃が始まっています。
福島第一原発の事故はいまだ収束のめどさえ立たず、広島原爆数百発分とも言われる大量の放射能をまきちらし、子どもたちをはじめ放射能の脅威にさらされています。収束に当たる原発労働者には通常時の5倍という被曝限度が設定され、殺人的被曝労働が強制されています。
起きている事態は全て、この30年間の新自由主義政策のもとで、労働組合運動が解体され、地方が切り捨てられ、民営化・規制緩和で資本のやりたい放題の社会に変えられてきたことの結果です。そしていま、これだけの事態を引き起こしてもなお、資本家どもは原発推進をやめようとせず、労働者の首を切り、民営化・外注化でますます労働者を非正規に突き落としていこうとしています。
この事態に対して私たちはどうするべきか? 「いまこそ労働運動を再生することが必要だ」。この一点を訴えます。日本の労働組合のナショナルセンターである連合は何をやっているでしょうか? 吹き荒れる震災解雇とまったくたたかわず、「復興」の名の下に賃金カットに手を貸しています。
連合は、電力総連・電機連合を先頭に電力資本・原発関連資本と一体となって原発を推進してきました。いま、連合幹部は福島原発事故に対して「放射能の影響はない。問題は風評被害だけ」と世界にメッセージを発している有様です。民主党政権の原発推進政策を立案し、進めてきたのも連合の幹部どもです。まさに御用組合です。
もはやこういう連中をわたしたち労働者の代表ヅラをさせておくわけにはいきません。青年が先頭に立って職場から団結を作りだし、たたかう労働組合を再生することが必要です。低賃金も不安定雇用も「自己責任」とされ、「非正規が運命」とされてきたわたしたちの世代が3・11をきっかけに社会の矛盾を強く感じ、急速につながりを求めて動き始めています。わたしたちの世代が「労働組合」「団結」という武器を手にするとき、必ず時代を変えることができます。もう黙っている必要はありません。怒りの声を一緒にあげよう。
職場から声を上げ、たたかいを開始しよう。みんなで声をあげるために集まろう。この集会を11・6反原発・反失業国際統一行動に向けて中四国青年労働者の団結を固める総決起の場としたいと思います。中四国のすべての青年労働者の皆さん! 10・8青年労働者総決起集会に集まってください。
(2011年9月4日)
草津病院支部弾圧をうち破ろう!
8.27労組破壊・デッチあげ弾圧粉砕!総決起集会へ
すべての働く仲間のみなさん!
すべての核と原発をなくそう!戦争をとめよう!フクシマの怒りと固く結合して、被爆66周年の8・6ヒロシマ大行動は、数千人の労働者・学生・市民で、原爆ドーム前を埋め尽くし、さらに大行進で広島の街に反原発の大きなうねりをつくり出しました。
この闘いを広島連帯ユニオンと草津病院支部の青年労働者がけん引しました。「窃盗罪」のデッチ上げ―労働組合つぶしの攻撃をはね返して、職場に闘う労働組合を甦らせて、青年部を結成して闘う広島連帯ユニオンの団結の力が、反失業・反原発の闘いの前進を切り開いています。警察と資本がグルになった組合壊滅攻撃を、職場で資本と不屈に闘い、さらに反原発を一体で闘い、はね返そう!
草津病院支部への弾圧は、労組つぶしと同時に、国鉄1047解雇撤回の闘い、8・6ヒロシマの闘いを無きものにしようとする政治弾圧です。この弾圧を8・6に結集したすべての労働者の力で打ち砕こう!中山支部委員長は無実です!断固として無罪をもぎりとり、中山支部委員長を守り抜いて、解雇撤回を実現し、その力で、東京・日比谷公園の11月労働者集会に1万人を超える労働者を結集させよう!9・11反原発闘争に起とう!
労組破壊・デッチあげ弾圧粉砕!総決起集会
◆とき 8月27日(土) 18:30〜20:30
◆ところ 広島市西区民文化センター美術工芸室
草津病院支部デッチあげ弾圧控訴審判決公判
◆とき 8月30日(火) 15:20〜
◆ところ 広島高裁 第300号法廷
8.6ヒロシマ大行動へ

被爆66周年の8.6ヒロシマは、3.11東日本大震災と福島原発事故という情勢下、世界中が注目する中で開催されます。全国の闘う合同一般労組は、被災現地の闘いと固く結合し、原発即時停止=廃止を掲げて8.6ヒロシマに結集しましょう!
合同・一般労組全国協議会は、昨年8.5の結成以来、国鉄全国運動を基軸にあらゆる職場に労働組合を復権させる闘いに挑戦してきました。正規=非正規の分断を打ち破り、労働者の団結を取り戻す闘いに奮闘してきました。とりわけ震災解雇が吹き荒れる中での被災現地の闘い、郵政非正規ユニオン結成の闘いは、困難な情勢下でこそ労働組合の存在が決定的であることを鮮烈に示しました。今、多くの青年労働者が「今すぐ原発を止めよう」「社会を変えよう」と、活き活きと立ち上がっています。半数が非正規職に押し込められている現実の中から、未来を奪い返す社会変革の主人公として登場するときです。合同・一般労組全国協議会こそ、その結集軸とならねばなりません。全国の闘いを交流し、いっそう団結をうち固める交流集会にしていきましょう。
3.11情勢の下で世界大恐慌が一段と深化する中、あらゆる体制内勢力が資本主義の最後の擁護者として立ち現れています。この期に及んで原発をさらに推進し「復興」の名のもとに公務員10%賃下げ・消費税増税・TPP推進・基地強化を進める菅政権を、今倒さずしていつ倒すのでしょうか。この腐り切った社会を根本から変える歴史的な大闘争として8.6ヒロシマをかちとり、世界に向けて反戦・反核・反原発を発信しようではありませんか!
「8.5闘う合同一般労組交流集会」の案内をダウンロード
「8.6ヒロシマ大行動」のサイトへ
国鉄闘争全国運動6.5大集会へ
動労千葉を支援する会・広島ニュースNo.3より
昨年、日本の階級闘争は重大な試練に直面しました。国鉄1047名の「4.9政治解決」問題です。「国鉄の分割民営化も、解雇、不当労働行為も正しかった」とするこの攻撃は大恐慌の中、労働運動を根絶やしにし、階級的なものはことごとく潰しきろうとするものでした。事実、それを前後して起こったことは、「国鉄方式」とも言われる社保庁の分限免職、日航労働者の指名解雇、郵政非正規職の雇い止め=首切り攻撃でした。これに対し、動労千葉を中心に「国鉄闘争の火を消してはならない」「新自由主義への対抗軸となる労働運動をつくろう」と声があがり、6.13集会をもって、国鉄闘争全国運動がスタートしました。
この運動が力強く進む過程で、3.11東日本大震災と福島原発事故が発生しました。そして、「利益優先」「競争原理」「自己責任」など、むき出しの金儲け主義である新自由主義が労働者に何をもたらすのか、あまりにも激しい形で突き出されたのです。これは階級情勢を一変させました。「自粛」「政治休戦」、さらには「オールジャパン」挙国一致などと、むしろ震災被害と原発事故原因の張本人である政府・資本を救済する立場を組合幹部は表明したのです。そもそも防災などに目もくれなかった政府を支え、原発を推進し、被曝労働者を見殺しにしてきたことも露わにしました。
この二重の抑圧と支配の中で、「便乗解雇」とも言える首切り、賃下げが強行されています。人勧無視で国家公務員の賃金10%削減も打ち出されています。震災を口実に当たり前のように増税が言われています。「闘わなければ生きていけない」という叫びは何ら誇張でも装飾でもありません。
動労千葉と支援する会の仲間は3.11直後より「震災救援対策本部」を立ち上げて新たな闘いを開始しています。今ほど、闘う労働組合をよみがえらせなければならない時代はありません。国鉄全国運動と動労千葉物販は、職場に地域に新たな団結を生み出し、新自由主義・震災解雇と闘う反失業大闘争を拡大させる決定的武器となります。動労千葉物販を取り組み、国鉄闘争全国運動6.5大集会に結集しましょう。そのためにも支援する会・広島の会員拡大をすすめましょう。
『動労千葉を支援する会・広島ニュースNo.3』をダウンロード
5.1反失業・反原発メーデーへ

5月1日、「反失業・反原発 広島メーデー」として、集会とデモ行進をおこないます。すべての働く仲間の皆さんの参加を訴えます。
大震災の中、国と資本は労働者民衆にトコトン犠牲を押し付けて自分たちだけは生き延びようとしています。大クビ切り攻撃が全国で始まっています。福島原発事故では労働者・住民に深刻な被ばくが強制されながら、東電をはじめとした資本と菅政権はそれでも原発を推進しようとしています。冗談じゃない!
いまこそ労働者は団結してたたかうときです。いまほど労働組合が必要なときはありません。
連合は毎年形ばかりのメーデーをやっていましたが、今年は何と「自粛」! そもそも連合幹部はもともと原発賛成です。こんな連中に労働者の代表ヅラをこれ以上させておくわけにいきません。
5月1日はメーデー。8時間労働制を要求して労働者が立ち上った記念日です。いまこそ闘うメーデーをよみがえらせよう!
いまこそ怒りの声を! たたかう労働組合を!
★ いまこそ生き抜くためにたたかう労働組合を! たたかうメーデーを!
★ 労働者の団結で被災地救援の大運動を!
★ 国鉄1047名解雇撤回! 新自由主義・震災解雇とたたかう反失業大闘争を!
★ ノーモア・ヒロシマ! ノーモア・フクシマ!
★ 全原発を即時停止・廃止せよ! 8・6広島で反戦反核・反原発の世界大会を!
★ 菅政権を倒せ! 労働者が主人公の新しい社会をつくろう!
★ 全世界の労働者は団結しよう!
【と き】5月1日(日) 午前11時スタート
正午 デモ出発(本通り→原爆ドーム前)
【ところ】広島市中区新天地 アリスガーデン(パルコ前 西新天地公共広場)
【主 催】反失業・反原発 広島メーデー 2011 実行委員会
【連絡先】
広島連帯ユニオン 広島市安佐南区八木4-2-5-2F中央
TEL 082-873-1446
国鉄西日本動力車労働組合 広島市東区光町1-7-15-208
TEL 082-263-6103
動労西日本/広島連帯ユニオン[春闘緊急共同行動アピール]
東日本大地震・大津波
労働者は団結して生き抜こう!
福島第一原発爆発・大量被ばく事故弾劾
首切りと戦争の攻撃を激化させる菅政権打倒
今こそ労働組合をよみがえらせよう
これ以上労働者民衆の命を奪うな
すべての原発をただちに止めろ!
中国電力は上関原発建設を中止せよ!
(1) すべての労働者の仲間のみなさん。東北地方を中心に東日本全域が、かつてない大地震と大津波に襲われ、空前の死傷者、被害が出ています。今現在も数え切れない労働者民衆が生死の境にあります。刻々と明らかになる被害状況に胸が締め付けられます。許し難いことに、福島第一原発では1986年チェルノブイリ事故以来の爆発事故まで引き起こされました。取り返しのつかない事態です。事故は刻々と深刻さを増し、東電と菅政権の情報統制・情報隠しの下で大量の放射能がばらまかれ、労働者民衆が被曝させられています。
この大地震でだれが殺され、苦しんでいるのか。それは私たちの仲間である労働者です。被害は「国民等しく」ではなく、労働者とその家族に、そして大資本の利益のために犠牲にされ切り捨てられてきた農民、漁民に集中しています。原発事故で犠牲になっているのは安全な場所で無責任な会見をくり返す電力会社の幹部ではなく、下請けの現場労働者です。
大恐慌が激化するなかで、資本家とその利益を守るための政府である菅政権は、一貫して新自由主義政策を推進し、労働者と農民・漁民を犠牲にし、切り捨ててきました。あらゆる部門で民営化・外注化をやり、労働者を非正規化し、いたるところで安全を崩壊させてきました。TPPを推進して農村・漁村を壊滅させ、地震列島の日本に原発をガンガンつくり、それを世界中に輸出するなどという政策を進めようとしてきた。この菅政権こそが、そしてこの菅政権を支えてきた御用労働組合の腐った幹部たちこそが、今回の大震災の被害を極限まで拡大させたのです。労働者の命を守り抜くためには、労働者の団結こそが、闘う労働組合こそが必要です。
(2) すでに労働者民衆の怒りで打倒される寸前だった菅政権は、今回の大震災を最大限に利用して延命し、「非常時」「救国」「挙国一致」などの名の下に、労働者の闘いを圧殺しようとしています。「春闘とか賃上げとか言っている場合じゃない。みんながまんしろ」「財政も大変になるから消費税増税を飲め」などと言ってくるのです。何よりすさまじい大首切り攻撃が始まります。民主党政権は、国鉄の1047名解雇撤回闘争を「政治和解」で解体し、社会保険庁労働者を国鉄分割・民営化のやり方で一旦全員解雇して選別採用するということをやってきた。JAL労働者の大量指名解雇をやり、郵政の非正規労働者の大量雇い止めを強行し、公立保育園の民営化を突破口に、公務員労働者360万人の首切り・非正規化を進めようとしてきた。こうした民主党菅政権の下で、そして今回の震災でさらに激化していく大恐慌と財政破たんの下で、被災地だけではなく、日本全体でとてつもない大首切り攻撃が始まるのは不可避です。しかし、私たち労働者はなんとしても生き抜かなければなりません。敗戦後の、被爆後の焼け野原の中で、政府も資本家も力を失った中で、労働者は労働組合をつくり、その団結の力で自らの命を守り、職場を守り、工場を再建し、鉄道を走らせ、生産を再開して生き抜いてきたではありませんか。社会の真の主人公である労働者の団結にこそ、無限の力があるのです。
(3) 菅政権は、大首切り攻撃と一体で戦争の攻撃も激化させています。菅政権は、今回の震災救援を口実に、朝鮮半島における侵略軍事演習を展開していたアメリカの核空母「ロナルド・レーガン」を三陸沖に展開させるよう米オバマ政権に要請しました。菅とオバマは、被災地への空母派遣、米軍出動で、「沖縄はゆすりたかりの名人」という米国務省日本部長メアの暴言(アメリカ帝国主義の本音!)で沸騰していた沖縄の怒りを鎮圧しようとしているのです。そうして日米安保体制を立て直し、普天間基地移設をあくまで強行し、朝鮮侵略戦争に突入しようとしている。本当に許し難い! そもそも米核空母は、イラクやアフガニスタンで空爆を繰り返し、無数の労働者、農民、民衆の命を奪ってきた血塗られた軍艦です。しかもいつでも北朝鮮への空爆・侵略戦争を開始できるようにしているのです。
日本やアメリカは「北朝鮮の核」「核テロ」が最大の脅威のように言ってきたが、今回の大地震による原発大事故で放射能をまき散らし、無数の被曝を引き起こしたのは一体だれだ! まさに日本やアメリカの資本、支配権力者たちこそ労働者民衆の「最大の脅威」「敵」だということがはっきりしたではありませんか。不況となれば真っ先に労働者の首を切り、災害が起これば労働者に犠牲を集中し、放射能まで浴びせてヒロシマ・ナガサキ、チェルノブイリの大惨劇をくり返す。こういう連中の支配を、労働者はもう絶対に終わらせなければなりません。
(4)〈団結して闘わなければ生きられない〉__そういう時代が、今回の震災の下で始まったんだということです。いま、エジプトやリビア、全中東の青年労働者・学生は、労働者が生きていくことができない現実を変えるために、独裁政権を打倒し、革命に起ちあがっています。このエジプトやリビアの労働者・学生の闘いは、私たちの希望です。彼らは何年もの粘り強い職場と地域での労働組合運動の展開の中で、闘わない御用組合をブッ飛ばし、労働組合をよみがえらせて革命を実現しました。私たちも菅民主党政権を支えている腐った労働組合の幹部どもを打ち倒し、労働組合の下に団結し、闘って生き抜きぬこう!
全国、全世界の労働者と団結し、その力で被災した仲間たちの命を守りぬこう! 闘う労働組合、闘う春闘を今こそよみがえらせよう! 3・20東京・渋谷(代々木公園)に集まり、首切りと戦争の菅政権打倒へ巨大なデモを!
2011年3月13日
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広島連帯ユニオン
広島市安佐南区八木4- 2- 5( 2階中央) 電話:082-873-1446 FAX:082-873-1475 E-mail:rentai-union
theia.ocn.ne.jp
国鉄西日本動力車労働組合
広島市東区光町1- 7-15 第一田万里ビル208 電話・FAX:082-263-6103 E-mail:doro-nishinifty.com
ビラをダウンロード(250KB)
11春闘・雇用と生活破壊に反対するストライキ権を確立!
世界大恐慌が始まり、資本主義の命脈はつき、資本家階級は、その破産のツケを労働者階級に押し付けて延命しようとしている。その政策は大失業から戦争へと絶望的なものになっている。
今や、昨年11月23日のような朝鮮半島での戦争への突入という事態を引き起こしている。まさに戦争と大失業の時代が到来した。今こそ労働者が社会の主人公になる時が来た。
民主党・連合政権の下で、正規・非正規にかかわらず、全ての労働者に対するすさまじい「契約解除」や「雇い止め」ッ解雇の攻撃がかけられてきている。とりわけ公務員360万首切りそのものとして、社会保険庁解体ッ525人の分限免職ッ解雇攻撃やJALでの「整理解雇」のように『解雇解禁』の攻撃が始まった。しかし、この道州制ッ民営化・外注化攻撃に対する反撃が全国に波及している。さらに11春闘では、動労千葉がJR資本との闘いに決起している。また、全世界で労働者階級が自国の政府を打倒するために、起ちあがっている。
このような情勢の中で迎える2011年春闘において、広島連帯ユニオンは、大合理化と労働者の雇用・生活破壊で生き延びようとする資本家階級と闘い抜き、労働者が主人公となる社会建設のために、全世界の労働者と団結してストライキで闘う。
今こそ、雇用と生活破壊に対して、派遣法撤廃!非正規職をなくせ!大幅賃上げかちとろう!の春季ストライキを資本家どもにたたきつけよう!国鉄1047名解雇撤回!JR検修業務全面外注化阻止の闘い、国鉄闘争全国運動の拡大闘う労働組合を甦らせて、で労働者の未来を切り拓こう。
全労働者の団結でJR検修外注化阻止!
派遣法撤廃! 非正規職撤廃!
外注化・非正規化粉砕!大幅賃上げ要求!
2・4 広島連帯ユニオン春闘集会
国鉄闘争全国運動を全力で取り組もう
たたかう労働組合をよみがえらせよう
草津病院支部中山委員長を奪還しよう
世界大恐慌=大失業と戦争に対決するたたかう労働組合を!
世界大恐慌情勢の深まる中、昨年11月23日、米韓軍事演習のただなかで北朝鮮と韓国軍との砲撃戦が勃発しました。1929年の世界大恐慌が第二次大戦に行き着いたように、現在の資本主義体制の危機がついに戦争となって火を吹き始めています。
菅政権は日米安保の強化を打ち出し、アメリカとともに朝鮮侵略戦争に突き進もうとしています。同時に、「新成長戦略」を打ち出し、国内に向かっては「労働者階級への戦争」とも言うべき、さらなるクビ切り・非正規化・賃下げ・大増税の攻撃に突き進もうとしています。
いまこそ、労働者が団結して職場から反乱を開始し、すべての職場にたたかう労働組合をつくりだしてたたかうときです。
新自由主義にたいする一大反撃が始まった!
この30年間、民営化・外注化・規制緩和で労働組合を破壊し、全てを自由競争に叩き込み、教育や医療・福祉を金もうけのために解体してきた新自由主義攻撃によって、わたしたち労働者が本当に生きていけない社会が作り出されてきました。
しかし、日本における新自由主義攻撃の出発点となった国鉄分割・民営化に対して、解雇撤回を掲げて不屈に闘う動労千葉を先頭に、新自由主義に対する巨大な反撃が始まっています。
動労千葉はJR東日本の検修業務全面外注化攻撃を昨年来波状的なストライキによって阻止し続け、青年労働者の新たな組合加入と荒々しい決起が始まっています。
日本労働運動の闘う基軸となってきた国鉄1047名解雇撤回闘争を解体しようとした昨年の「4・9政治和解」攻撃に対して、「日本労働運動の火を消すな」の掛け声のもと、新たな国鉄闘争全国運動が開始されました。
検修外注化阻止のたたかいと国鉄解雇撤回の全国運動の前進は、産業の違いをこえて新自由主義に怒り、労働運動の現状に危機感を持つすべての労働者を獲得し、あらゆる職種の労働者の新自由主義に対するたたかいの号砲となっています。
広島連帯ユニオンは11春闘の先頭でたたかおう!
広島連帯ユニオンの組合員のみなさん! JR検修外注化阻止・国鉄解雇撤回の大運動をみずからのたたかいとしてともにたたかうとともに、自分たちの職場にかけられている新自由主義攻撃=外注化・非正規化・合理化・クビ切り・賃下げの攻撃と対決し、現場の切実な要求を掲げて11春闘を闘おう! 労働組合破壊のための草津病院支部中山委員長への弾圧を粉砕しよう! 歴史的な11春闘へ、ユニオンの団結を固める2・4春闘集会への大結集を呼びかけます。
と き:2月4日(金)18:30〜
ところ:広島市東区民文化センター 美術工芸室
主 催:広島連帯ユニオン
ビラをダウンロード(2.7MB)
2011年頭アピール
広島連帯ユニオンの組合員と家族の皆さん、職場の仲間の皆さん。明けましておめでとうございます。
昨年は日本の労働運動にとって重大な2つの事件が起こりました。ひとつは、日本労働運動のたたかう中心軸となってきた国鉄1047名解雇撤回闘争が、4月9日、幹部の裏切りによって「解雇も違法な不当労働行為も二度と争わない」という屈服を強いられたことです。
もうひとつは、11月23日、米韓の激しい軍事演習=軍事挑発に対し、北朝鮮軍が砲撃、韓国軍が応戦し戦闘に突入したということです。事実上の朝鮮戦争の開始ともいう重大な情勢です。
08年リーマンショック以来ますます深刻化する世界大恐慌情勢の中で、資本家階級は一方では闘う労働組合を破壊し、労働者への攻撃を強め、他方 では外に向かって侵略戦争をすすめていくということが始まっています。
この重大情勢に対して、広島連帯ユニオンは、それぞれの職場で闘いながら、動労千葉をはじめ全国のたたかいと結びついてともに必死に反撃してき ました。「4・9反動」と対決し、6月13日には「国鉄闘争全国運動」がスタートし、その運動の大前進の中で11月7日全国労働者総決起集会には 5900人の労働者が決起しました。日本の労働運動をたたかう労働運動として真によみがえらせていく決定的な第一歩が切り開かれました。この力を 土台にして朝鮮侵略戦争反対の反戦闘争もたたかわれています。
ユニオンに対しても、草津病院支部の中山委員長をでっち上げ逮捕・起訴するという組合つぶしの大弾圧がかけられてきました。これに対して、ユニ オンの団結した力で裁判闘争と職場闘争を一体でたたかい、草津病院支部の組織拡大・団結強化を勝ち取っています。また、青年労働者のユニオンへの 加入も勝ち取っています。
本年2011年は、今後10年、20年を左右する決定的な分岐点の年です。民主党・菅政権はボロボロになりながらも、「新成長戦略」を掲げ労働者民衆へ凶暴な攻撃を開始しています。公務員労働者へ「道州制」での国鉄型クビ切りをねらっています。それを突破口に「クビ切り自由の社会」「9 割非正規社会」へ転換をねらっています。昨年末に強行された日航170名の整理解雇はその始まりです。
しかし、たたかいの道すじは鮮明です。動労千葉はストライキでJR東の外注化攻撃を阻止し続け、組織拡大を勝ち取っています。「国鉄闘争全国運動」を通して、動労千葉のようにたたかう労働者の団結が全国で無数に生み出され始めています。この道を進めば勝てるという確信が全国のたたかう仲 間の中にみなぎっています。
広島連帯ユニオンは、開始された「国鉄闘争全国運動」を武器に、労働者へのクビ切り・賃下げ・合理化・非正規化などの労働者へのあらゆる攻撃と 団結して対決し、職場でたたかう労働組合をつくりだすためにますます奮闘する決意です。2011年を日本労働運動の曙の年としよう!
2011年1月1日
2011年活動方針&スケジュールをダウンロード(pdfファイル840KB)
8.6ヒロシマ大行動に参加を!
労働者の団結で核と戦争をとめよう!
8.5闘う合同・一般労組交流集会のご案内
被爆65周年、労働者の団結の力で核と戦争をとめるのか、それとも闘う労働組合の解体を許しまたしても資本家のための戦争に動員されるのか、労働者階級の持てる力を存分に発揮して立ち上がるときがやってきました。広島の地から全国の闘う皆さんへ、8.5闘う合同一般労組交流集会〜8.6ヒロシマ大行動への参加を訴えます。大恐慌情勢の下、帝国主義の戦争衝動はかつてなく高まっています。北朝鮮侵略戦争の切迫、安保体制=沖縄基地の強化、オバマ賛美と田母神講演。労働者民衆の怒りを押さえつけ戦争への道を掃き清めているのが民主党=連合政権です。6.13集会をもって国鉄1047名解雇撤回の全国運動をスタートさせ、全国津々浦々に闘う労働組合をよみがえらせる大運動に着手しました。6.22マツダ事件は労働組合が闘わず労働者が分断された結果です。合同・一般労組こそ、正規=非正規の分断を打ち破って労働者の中にひとつの強固な階級的な団結を作りだす原動力となろうではありませんか。とりわけ、大恐慌と戦争の情勢の下で苦闘する青年労働者こそがこの闘いの先頭に起とう。全国全世界の労働者とともに闘いましょう!
■沖縄の怒りとヒロシマの怒りをひとつにし、民主党・菅政権を倒そう!
■国際連帯をさらに発展させ、世界の労働者が団結してオバマ政権の核政策と対決しよう!
■原水禁・原水協などの「オバマ賛美」・「北朝鮮非難」と対決し、労働者の反戦反核の力を解き放とう!
■国鉄全国運動で闘う労働組合を甦らせよう!
8.5闘う合同一般労組交流集会<要項>
【と き】 2010年8月5日(木)
12:00 開場
13:00〜14:00
合同一般労組全国協議会結成集会
※他の産別集会の開始は14:00です。他の産別集会に参加される合同一般労組の方も結成集会にご参加ください。
14:00〜16:30
闘う合同一般労組交流集会
※青年労働者交流集会終了後、懇親会を予定しています。
【ところ】 広島市東区民文化センター スタジオ1
【参加費】 500円 *集会後の懇親会は別途
【呼びかけ】広島連帯ユニオン
案内をダウンロード(819KB)
8.6ヒロシマ大行動のサイトへ
国鉄1047 名解雇撤回闘争の「政治和解」に反対します!
広島連帯ユニオンは、国鉄1047 名解雇撤回闘争の「政治和解」に反対し、「国鉄分割・民営化反対、1047名解雇撤回を貫き、動労千葉とともに闘う」声明を出しました。
国鉄分割・民営化反対、1047 名解雇撤回を貫き、
動労千葉と共に闘う
(1)
現在進められている国鉄1047 名解雇撤回闘争の「政治和解」とは、国家・資本による国鉄闘争解体攻撃であり、労働組合破壊そのものです。広島連帯ユニオンはこれを弾劾し、「政治和解」反対の立場を表明します。
マスコミ等では「政治和解」「政治解決」などと報道されていますが、これは「和解」でも「解決」でもなく、闘争を止めよ、全面屈服せよというものです。政府・国土交通相が提示し国労本部と4者4団体が受諾した和解の条件は、解雇に対する一片の謝罪もなく、解雇撤回もなく、それどころか僅かなカネと引き換えに「全ての訴訟を取り下げる」「不当労働行為や雇用の存在を二度と争わない」「JRへの雇用は保証できない」というものであり、1047 名の23 年余の闘いを100パーセント踏みにじるものです。何よりも「動労千葉争議団を除く」として、最も原則的に闘う者をあらかじめ排除していることにその意図が示されています。
国鉄分割・民営化とは国家の総力をあげた労働組合破壊の攻撃でした。退職強要や出向・転籍、組合差別・選別などあらゆる不当労働行為が吹き荒れ、20 万人の国鉄労働者が職場を追われ、200名以上が自殺に追い込まれました。1047 名の被解雇者は国鉄分割・民営化への怒りとくやしさを一時も忘れず、労働者としての誇りにかけて闘ってきました。
「政治和解」とは、前原国交相が「国鉄改革の完遂に向かって全力を尽くす」と述べているとおり、国鉄分割・民営化をあくまでも正当化するものであり、分割・民営化に際して行われた労働組合攻撃、不当労働行為、解雇などのすべてを承認するということです。
このことは全ての労働者の未来を左右する大問題です。広島連帯ユニオンはこのような「政治和解」を絶対に容認できません。
(2)
広島連帯ユニオンは、国鉄分割・民営化と総評解散―連合結成という労働運動の反動的大転換に抗して1989 年7年に結成されました。民間基幹産業において組合分裂・破壊攻撃に対して第一組合の旗を守り抜いた全造船三菱広機分会の闘いを土台とし、広大生協労組とともに労働運動の階級的再生を展望して、地域の未組織労働者のなかに団結を組織する闘いを開始しました。したがって
ユニオンにとって国鉄闘争とりわけ1047 名解雇撤回闘争は自らの闘いそのものであり、ユニオン結成の当初から、全金本山闘争に対する支援と同時に、一貫して国鉄闘争を支援し続けてきました。
いま世界が大恐慌に突入し、リストラ、解雇、雇い止めなど大失業攻撃が吹き荒れています。労働者の約4割が非正規雇用にされ、凄まじい低賃金と強労働を強いられています。その矛盾と犠牲が青年労働者に集中的に襲いかかっています。連合の変質は極まり、政権与党そのものとして大量首切り・賃下げと沖縄への基地押し付けをおこなっています。
これら一切の出発点となったのが国鉄分割・民営化でした。中曽根首相(当時)は「国労を潰して総評・社会党を潰す」「行政改革で立派な憲法を安置する」と述べました。労働者の労働条件、権利、生活の一切を破壊しつくして資本の無制限の搾取・収奪を可能にすると同時に戦争国家体制をつくる攻撃であり、その攻撃の核心に国鉄労働運動―日本労働運動の破壊が据えられていました。
これに対し、動労千葉は1985〜86 年の2波のストライキをはじめ、国鉄分割・民営化反対を貫いて闘い団結を守り抜いてきました。1047 名の労働者が解雇撤回闘争を不屈に貫き、国鉄闘争を軸にして全国で100 万人ともいわれる支援の陣形がつくられてきました。この力が労働運動の産業報国会化を阻み、改憲・戦争を阻止してきました。
国鉄1047 名解雇撤回闘争の解体とは、1047 名の闘いのみならず日本労働運動のすべてを葬り去るという攻撃であり、その先にあるのは、さらなる民営化・外注化の推進と大合理化・非正規雇用化、首切り・賃下げであり、改憲・戦争―ヒロシマ・ナガサキへの道です。
しかし、1047 名闘争が解雇撤回を貫いて闘い抜いたとき、必ず膨大な労働者の怒りの結集軸となります。この間、ユニオンでは解雇に関する労働相談を受け、いくつもの争議を闘っています。多くの青年労働者が国鉄闘争に感動し、「1047 名のように闘おう」と困難を突き破って決起しています。23 年余におよぶ解雇撤回闘争は、大失業時代に生きる青年労働者の希望なのです。
(3)
動労千葉は、「1047 名の人生をかけた闘いが踏みにじられようとしている。23 年間の闘いはなんのためだったのか。国鉄分割・民営化との闘いは何ひとつ終わっていない。動労千葉と動労千葉争議団9名にとってすべてはこれからである。国鉄闘争の火を消してはならない。この闘いの勝利の中に労働者と労働組合の未来がかかっている」と訴えています。国労闘争団の中からも「政治和解」を拒否し、あくまでも解雇撤回を貫く複数名の労働者が登場しています。
「国鉄闘争の火を消すな」という動労千葉の呼びかけに応えて、6月13日に「国鉄分割・民営化に反対し、1047 名の解雇撤回闘争を支援する新たな全国運動」がスタートします。広島連帯ユニオンは労働運動の再生と復権をかけてこの全国運動に賛同します。
国鉄分割・民営化との闘いは過去の問題ではありません。現在JRでは、鉄道のあらゆる業務を外注化し、数百の子会社・孫会社に分割し、労働者を強制出向・転籍させるという究極の合理化攻撃が進められています。これに対し動労千葉は、「反合理化・運転保安闘争の真価をかけて、数年がかりの大闘争にはいる。これは新たな分割・民営化反対闘争だ」と闘争宣言を発して5波のストライキをもって闘い、検修・構内業務の全面外注化の4月実施を阻止しました。
動労千葉の闘いを守り発展させ、国鉄分割・民営化の完成を許さず1047 名解雇撤回を貫く闘いの勝利に、日本労働運動のこれまで限界を突き破り、大恐慌と対決する新たな労働運動をつくりだせるのかどうかの命運がかかっています。この闘いは全労働者の未来がかかった一大階級決戦です。広島連帯ユニオンは、すべての職場に闘う労働組合の旗を打ち立てる闘いと、国鉄闘争の勝利は一体であることを強く確信して、解雇撤回を貫く国鉄労働者と共に勝利の日まで闘います。
声明をpdfでダウンロード(123KB)
12.23『動労千葉を支援する会・広島』第2回総会へ
本年11 月1 日、日・韓・米・ブラジル・ドイツをはじめとした世界のたたかう労働者・労働組合が「動労千葉と共にたたかおう!」と東京・日比谷野音に結集し、かつてない国際連帯の絆をつくりました。23 年間、首切りと徹底的にたたかってきた国鉄1047 名解雇撤回闘争が国際連帯の柱に座ったのです!
この集会で動労千葉の長田書記長は、大恐慌=大失業時代の労働運動をめぐる情勢にふまえて、「労働組合のあり方を変革しないかぎり、何も変わらない。ここに、今私たちが問われている課題の核心があります。」「国鉄1047名闘争を先頭に、民営化・労組破壊と、改憲・戦争に立ち向かうすべての労働者の怒りの声を結集しよう。派遣法撤廃、道州制粉砕、改憲阻止の闘いに総決起しよう。10 春闘に向け、『ゼネストが必要な情勢だ、闘う労働運動を復権させよう!』と訴え、職場から闘いを組織しよう。労働者の国際連帯闘争をさらに発展させよう。万国の労働者、団結せよ!きょうから再び新たな闘いに立ち上がろう。」と全世界の労働者にアピールを発しました。
まさに労働組合・労働運動のあり方が問われています。この時に動労千葉・動労総連合は、現場労働者の立場に立ちきるという階級的原則を貫き、たたかう労働組合として道州制・民営化絶対反対!1047 名解雇撤回闘争の責任を取る勢力として起ちあがりました。
(中略)
支援する会の武器は、物資販売です。物販を武器に職場・地域に動労千葉派の労働運動を拡大していこう。職場で日常的に資本とたたかい、このたたかいで来年の11 月集会1 万人結集を実現しよう。10 春闘をたたかい抜くことで職場にたたかう労働組合をよみがえらせよう!
来る12 月23 日、動労千葉を支援する会・広島第2 回総会に結集して、激動の10 春闘を激烈にたたかい、その渦中で動労千葉を支援する会・広島を拡大して物販を広範に広げてたたかう仲間を職場につくり出そう!動労千葉を支援する会・広島に加入して共にたたかおう。(よびかけビラより)
日時:12月23日(水)14:30〜16:30
場所:広島市東区民センター大会議室
主催:動労千葉を支援する会・広島
内容:動労千葉からの報告(動労千葉田中康宏委員長)/国鉄決戦アピール(大江照己さん)
動労千葉を支援する会のサイトへ
ビラをダウンロード(660KB)