(2)『六星占術

 

 先ほどの『算命学』は、出生時刻のデータをも考慮すれば、かなり信頼性の高いものになる占術でした。しかし、この『六星占術』は大分事情が異なります。

(参考までに、同じ日に同じ東京で生まれた3人を例にとって、『六星占術』で観た場合と『四柱推命』で観た場合の違いについて、簡単な占断例を作成しておきましたので、以下の説明と共にご覧になってみて下さい。(「占断例〔同一日生まれの3人〕」をご参照下さい。)

 

 

ア)六星占術における12の分類方法について

 

 「干支付きの万年暦」と「空亡(天中殺)表」についての知識をお持ちの方ならばすぐにお分かりになると思いますが、『六星占術』が「○○星人」としている6種類の分類は、『四柱推命』で言うところの生日の干支から割り出した6種類の「空亡(天中殺)」による分類に過ぎず、それに加えて陽干年生まれを「+」、陰干年生まれを「−」として細分化を図っているだけです(陽干・陰干については、「2−3−1(2)十干の種類とその性質〔干支暦の基本〕」をご覧下さい)。

 参考までに、「表9 「空亡(天中殺)表」と『六星占術』における各星人の区分対応表」を次に示します。

 

9 「空亡早見表」および『六星占術』における各星人の区分対応表

 

11

21

31

41

51

甲子

甲戌

甲申

甲午

甲辰

甲寅

 

12

22

32

42

52

乙丑

乙亥

乙酉

乙未

乙巳

乙卯

13

23

33

43

53

丙寅

丙子

丙戌

丙申

丙午

丙辰

14

24

34

44

54

丁卯

丁丑

丁亥

丁酉

丁未

丁巳

15

25

35

45

55

戊辰

戊寅

戊子

戊戌

戊申

戊午

16

26

36

46

56

己巳

己卯

己丑

己亥

己酉

己未

17

27

37

47

57

庚午

庚辰

庚寅

庚子

庚戌

庚申

 

18

28

38

48

58

辛未

辛巳

辛卯

辛丑

辛亥

辛酉

 

19

29

39

49

59

壬申

壬午

壬辰

壬寅

壬子

壬戌

 

10

20

30

40

50

60

癸酉

癸未

癸巳

癸卯

癸丑

癸亥

空亡

戌亥

申酉

午未

辰巳

寅卯

子丑

六星占術

における

星人の区分

 

土星人

 

金星人

 

火星人

 

天王星人

 

木星人

 

水星人

 

 

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