リトルバスターズ!
Key

ランク ジャンル 俺分類 シナリオ 原画 プレイ時間
ADV シナリオ重視, 友情 麻枝准/都乃河勇人/城桐央/樫田レオ 樋上いたる/Na-Ga 長い

シナリオ

鈴・クド・小毬とクリアしていって、正直少し退屈でした。特にクドは展開が急で、唐突に終わるような感じで。葉留佳・美魚でちょっとKeyらしさを感じ出し、唯湖でちょっと萌えて、それ以降はやっぱり流石はKeyといった感じでした。物語の根幹に近づいていくに連れてどっぷりのめりこみ、もはや「Little Busters!」のことしか考えられなくなる……徐々に謎が解けていく私好みのシナリオでしたが、難解さは無く割と理解しやすい設定で実におもしろかった。他のゲームみたいに「2周目プレイしないと意味ワカンネ!」みたいなことにもならなかったしw

しかしこうして最後まで終えてみると、退屈さを感じてたクドや小毬シナリオの意味というのもおぼろげながら見えてきた…気がする。やはりクリア後もう一周はしてみないとこのゲームの本当のおもしろさはわからなさそうです。だが俺は今レビューを書くw

日常描写も個性的なキャラたちの掛け合いが凄く笑えましたし、Keyお得意の泣き要素も……どうしても前作のCLANNADに比べるとそれらも物足りなく感じてしまいがちですが、1箇所、「恭介が泣くシーン(ネタバレ反転)」、今回泣いたのはそこだけですが、あそこは泣かずにはいられませんね。初めて見せた弱さ・むき出しの感情、それがあのCGと声優さんの素晴らしい演技でこれ以上ないかたちで表現されていたように思います。今でもあのシーンを思い出す度ため息が出る、文句なしのベストシーンです。

演出

演出というかなんというか、所々に入るミニゲームが地味に多くて、地味にハマるw 演出に関しては凄く細かいところが気になるようになったんですが、例えば、詳しくはネタバレになりますが「鈴着地」CG表示の演出には感心しました、一枚絵であの迫力、臨場感……それから真人の中の人の熱演(特に叫び声)が笑えました。ボイスなしならもう少し笑い所が少なくなってたかもしれません。

まとめ

「友情」、ですねぇ……女性キャラより男キャラのことばかり思い出してしまうかのような読後感です。ウホッ!な意味ではなく。一緒にバカやって、笑いあってる楽しそうな描写が最初からずっとあるからこそ、シリアスになったとき一つ一つの言葉や行動が胸に響く。久しぶりに「クリアしてしまうのが勿体ない」と感じられました。老若男女問わずプレイしてみればいいじゃない!と平凡にまとめておきます、何せエロゲじゃないですし! 18歳未満も安心!


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