| ランク | ジャンル | 俺分類 | シナリオ | 原画 | プレイ時間 |
| A | 恋愛ADV | シナリオ・萌え・エロ | 榊原拓/内田ヒロユキ/安西秀明 | べっかんこう | 20時間? 普通くらい |
序盤から明かされてる「吸血鬼」についての設定や伏線が、各ヒロインの個別シナリオからトゥルーシナリオまでを通して徐々に見えてきて、拾われていく構成で、おもしろかったです。そういう設定があって、そのルールの中で登場人物たちが色々考えて、行動していく…設定厨にはたまりませんなw やはりテーマは「家族」でしょうか、現実にはありえない吸血鬼の家族愛、そんなものがトゥルーシナリオでは見られて、やっぱりエロゲはおもしろいなぁ、なんて思ったり。別にこういうのはエロゲだけじゃないけどね。
全然関係ないような話のようで、意外なところでトゥルーシナリオと繋がってたりして「おっ」と思えたりも。「その話、知ってる!」「このことを言ってたのか!」といった発見は気持ちの良いもんですね。凄く適当ですが、共通ルート1時間+各ヒロイン3時間×5+トゥルー4時間の計20時間くらいのボリュームでしょうか。長すぎない、適量で、そのテンポの良い中で自分のお気に入りのキャラが見つかって萌えられでもしたら、それで「買ってよかった」と思えるんじゃないでしょうか。
欲を言えば会長目線のアナザーストーリーとか読みたいな。あと、トゥルーは前作と違ってそれほど壮大な話ではなく、所詮一つの家族の中の話だったので、それほど関わってこなかったヒロインの「卒業後のその後」がエンディングテーマの間に流れて、正直寝耳に水な感じでしたw
ギャップ萌え最高。 キャラ紹介を見れば即座に理解る紅瀬さんのツン→デレは言うに及ばず、瑛里華や俺のヨメことかなでさんの不意に見せるしおらしさも素晴らしい。べっかんこう絵が好きなら萌えに関しては鉄板でしょう。
そしてプレイ日記に書いたようにエロもかなりツボで、汁の描写が前作よりリアルに。俺のようなぶっかけ好きは汁の塗りとかすげぇ気にすると思うんですが、その俺から「かなり良い」と評価させていただきますゆえ、同じ性癖の方には一見の価値アリかと。しかもほとんどのHシーンで、その汁を拭わずに2回戦、3回戦が繰り広げられるのです! 昔、プリっちのウリとしてあった「射精した精液は拭いません!」ってやつですね、思わず太字で書いてしまうほどにメリット! 普段清純な娘が乱れる様も見られるし、エロ目的としてもアリですよアリですよ。
ドカンと凄いシナリオでは無いにしろ、読んで楽しめて萌え・エロもアリ、良作です。あなたもこの作品でどうぞヨメ探しの度に出てくださいw