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あくまで私がヨーロッパ(ドイツ・スイス)を自由旅行をする際のやり方です。

    ◆旅に出るまで             ◆旅先で
       
       ・
日程を決める             ・宿を探す
       ・
航空券を探す             ・毎日の過ごし方(洗濯・食料調達)
       ・
保険をかける             ・危険を回避              
       ・
体力をつける
       ・
お金の持っていき方
       ・
持ち物

 ◆ 旅に出るまで



■ 日程を決める


常夏の地域なんかに旅行する人は、年のうちのいつ行くかというのはあまり関係ないと思いますが、私の場合、行き先は四季のあるところ、しかも目的はハイキングだったり、川や湖の遊覧だったりするので、時期的にかなり限られてしまうんですよね。しかも夏真っ盛りの8月なんかは、暑くて観光どころじゃなさそうだし、第一、世間が夏休みということで、どこに行っても混んでいる。すると必然的に春か秋になります。

春といってもなかなか微妙なところがあって、山によってはケーブルカーやロープウエーの運行する期間が決まっているので、4、5月頃に行っても動いてなかったり、かといって確実にやっているであろう7月頃に行くと、夏休みの人が増えて混んでいたり、それで宿が取れないのも怖いし。いろいろ難しいです。それから何と言っても、5、6月は地元のガキ達が修学旅行や遠足シーズンらしく、ユースが取りにくかったり、取れてもガキの集団に占拠されていて、めちゃめちゃうるさく、とっても嫌な思いをします。

秋は9月に行ったことがあるのですが、向こうの学校は9月から新学期なのでガキはあまりいなかったし(そのときはユースに泊まっていないのではっきり言えませんが、列車に集団はいなかった)、何より晴天が続くのがいい。私が行った時は、1ヶ月中1日しか雨降らなかったはず。(その調子で春に行ったら、天気のせいでかなり日程つぶれた。) 山のケーブルカーとか、遊覧船も10月までほぼやっているらしいので、一番いい時期かも。そのかわり、ハイキングしたとき花が咲いていないというのが残念。木々も色あせてくるし。

それからフェステバルがある時期なんかも結構気にします。どうせ行くならやっぱ見たいじゃないですか。
私は、気に入ったところには1年のいろんな時期に行ってみたいと思うので、結局シーズン関係なく行きそうなんですけどね。

航空券がたいてい35日FIXなので、貧乏性の私は「どうせならめいいっぱい使ったほうがお得」と思って、だいたい1ヶ月くらいの予定で行きます。(2ヶ月の旅をしたのは特別。多分この先もうないでしょう。)
私はテレビっ子なので、いろいろと番組を予約録画していくのですが、1ヶ月くらいだったら番組改変期に行ってもテレビガイド誌なんかで予定が分かるし、テープの量も何とか間に合わせられる・・・ってそこまでして見たいのかって感じなんですけど。V6レギュラー番組多いんで。ファンのサガ。


■ 航空券を探す


ABロードとインターネットで探します。もちろん安いやつ。でもア○ロフロートと○韓航空は避けちゃいます。なんとなく不安。事故る時は何に乗ったって事故るんですけどね〜。
目ぼしいのを見つけたら、電話して詳しいことを聞いて検討します。申し込んだ時に席が無かったからといって、いくつもの会社に掛け持ちして席の確保をお願いするのはあまりよくない方法らしいです。
私も初めはそうしたのですが、案外席って後になると取れるみたいなので心配ないかも。

安いやつとなると必然的に乗り継ぎ便になるわけですが、到着時間とかは重要ですよね。まったく初めての土地に1人で夜着くのは不安だから、やっぱり午前中か午後の早いうちに到着するものがいい。
あと、田舎に住む私にとっては、日本からの出発時間もチェックポイント。夕方発の便なら余裕ですが、朝早い便だと前泊強いられるときがあるし。帰国便も、夜に日本着だと帰る手段がもうなくて泊まるしかないとか。これだから田舎は!!

もう1つ肝心なのが乗り継ぎ時間。私はこれで何度泣きを見たことか。乗り継ぎ時間短くて乗り遅れるとか(体験談)、実は24時間以上も待ち時間があっただとか(体験談)。よーく確認した方が良いです。(私がしてないだけ?) 旅行会社の人は教えてくれないんです!(私の場合だけ?)
とにかく、乗り継ぎ便の乗り場が同じ敷地内でなかったりもするので、時間に余裕があったほうがいいと思います。乗り遅れるよりだったら、長い時間待つ方がいいよね〜?

最近まではこれらのことに的を絞って決めていたのですが、マイレージというものがあることを実は近年まで知らなかったのです。あー、なんともったいない。もっと早く知っていれば既に無料航空券の1枚や2枚・・・。というわけで、少々値が張っても、毎回同じ系列の航空会社を利用してマイレージを貯めるというやり方もありました。

それから、乗り継ぎ先でストップオーバー(何日か滞在=観光)できるやつね。私もスイスに行った時、キャセイパシフィックで行って帰りに香港で遊んできました。それですっかり味をしめてしまいました。他にも大韓航空やら、タイ国際航空やら、マレーシア航空などでこれができますね。ありがたい制度だわー。私はこれで、アジアはわざわざ行くんじゃなくヨーロッパに行ったついでにいくところだという意識がかなり出来上がっています。

私の航空券選びは、もう安いだけじゃなく、どれくらいお得かってことがポイントになってます。


■ 保険をかける

これも最近まではバラ掛けという方法を知らずに、旅行会社から呈示されるままセットで掛けていました。でもそうすると確かに高い。なので空港についてから保険会社のカウンターで一番安い掛け金のものにそれぞれ掛けます。(傷害・疾病・賠償責任・救援者費用・携行品)
携行品の保険には掛けない人が結構いるみたいですが、航空券とパスポートに利くそうなので私は掛けます。この2つってすごく重要じゃないですか?他の持ち物なんて、カメラとMD以外はなくなっても問題ないですけど。ちなみに、まだお世話になったことはありません。
それからクレジットカードに海外旅行保険が付いているものがあるので、それで済ます方法もあるみたいです。私は持ってませんが。

■ 体力をつける

自由旅行は体力勝負。毎日かなり歩きます。田舎に住んでいて、移動手段はもっぱら車という私は、もちろんそんなに歩くことがありません。初めて自由旅行をしたカナダでは、それがたたって結構大変思いをしました。もう毎日足が痛くて、歩くのがつらかった。

それからというもの、私は旅に出ようと決めると、ウォーキングを開始します。だいたい旅に出る2、3ヶ月前からやります。目標は7000歩から1万歩くらい。実際、旅先ではこれ以上に歩いていると思うけど、何もしないでいきなり旅に出るより全然まし。かなり違います。
出発の日が近くなると、実際持っていくリュックに物を詰めて、それを背負って歩く練習もします。自分がどれくらいの重さになら耐えられそうかという目安になりますし、あまり重かったら、どれが本当に必要なものなのかと、改めて考えざるをえなくなります。そうして荷物が吟味されていきます。


■ お金の持っていき方

かなりシティバンクのワールドキャッシュカードに頼ります。現地で使う旅行資金の8割くらいを口座に入れていきます。これもまた、田舎なんでシティバンクの支店なんか近くにあるわけない。ので、空港のATMに入金していきます。この入金するお金も、地元で郵便局の口座に入れていって、空港の郵貯ATMで引き出してからシティバンクの口座に入れるという、なんとも手間がかかります。(大金持ち歩くの怖いし。私の郵便局のカードにはVISAが付いているので、どうせ旅先に持っていくのです。)
お金が足りなくなったときも、親に電話して口座に入れてもらえるので便利。

クレジットカード(VISA)を2枚。無くしたときのため2枚。でも実際はあまり使いません。高額なものを買うときとか、ATMでお金を下ろし損ねたりで手持ちが少ない時なんかに使います。

トラベラーズチェックは1割くらい持っていきます。これはいざというときに備えて。もしシティバンクカードがATMに飲みこまれたり、磁気がおかしくなって使えなかったり、なくしたりしたらアウトなんで、そのときのためです。これはなくしても再発行してもらえるし。だから帰国する何日か前までは使いません。使うときも、これで物を買ったりするのではなく、銀行で現金に換えます。

残りは、帰国して家に帰るまでに必要な(もしくはいざというとき現地で使うための)日本円と、日本出国前に空港で両替した現地通貨(ATMがすぐ見つからない場合使うため)といった感じです。

貴重品は、腹巻タイプの安全ベルトに入れて持ち歩きます。当面使うだけのお金を財布に入れて、その財布は観光するとき用のカバン(カギ付き)の中に入れる。いちいち出すの面倒だけど、盗まれるよりまし。財布をズボンのポケットに入れたりはしません。

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■ 持ち物

* リュック ・・・いわゆるバックパックみたいなやつではなくて普通のリュック。大きさは、男の子の学生がよく勉強道具入れてるくらいの大きさかな?(30リットルくらい?) 旅先で会った人に「荷物それだけ?」ってよく言われる。

* 観光用バック ・・・リュックにも肩掛けにも手持ちにもなる3WAYバック。A4サイズが入るくらい結構大きい。荷物をフルで移動する時は、メインのリュック(↑)に荷物全部詰め込むと重いので、このバックと分散して持ち歩きます。そのときはこれを肩掛けカバンにして、背中にメインのリュックを背負う。観光のときは、リュックとして使う。

* ガイドブック ・・・「地球の歩き方」です。安宿も細かい情報も載ってるから。ヨーロッパを何国か回ったときでも、それぞれの国の本を買い、行きそうなところのページをちぎって持って行きました。ヨーロッパが1つにまとめられているやつは、情報が少ないし、主要都市しか載ってないので。
1ヶ国だけに行く場合でもちぎっておくと、地図のところだけポケットに入れておくとか、その日観光する町のところだけ持ち歩けたりできて便利。
大型封筒で本カバーを作って、クリップで留めて持っていきます。

* ユース用寝袋 ・・・スイスでは全く必要ないです。でもドイツや北欧などでは、シーツ貸し出し料金を取られるところがあるので、持っていればその分お金が浮く。私のはドイツのユースで買ったやつで、寝袋というより袋状になっているシーツ(布?)みたいなもの。しょっちゅう使うわけでもないくせに、意外と重いので、本当に必要なのか迷うところ・・・。

* カメラ、カメラフィルム、電池 ・・・カメラは一眼レフじゃなく、普通の。フィルム(特にAPS)は向こうではとっても高いで、日本で買いだめしていくべし。

* ミニ三脚 ・・・自分を入れた写真を撮りたいのに回りに誰もいなーい、とうときに重宝。

* MDプレーヤー ・・・ユースとかで、回りがうるさくて眠れない時に。イヤホンで大音量にして聞く。もちろん飛行機の待ち時間の時などもありがたい。


*  ・・・夏はTシャツ何枚かに、ボタンシャツ、薄手カーディガン、薄手のジップアップトレーナー、ウィンドブレーカー。冬はこれにセーターとブルゾンも。ズボンは寝るときのもの以外はジーンズだけ。服は薄くて軽いものを買い、寒いときは重ね着しまくる。それでも足りなければ寝巻きも着る。更にダメなら現地で買う。

* 寝るとき用のズボン ・・・シャカパン。(あるくとシャカシャカ音がするナイロン製ジャージ?) ひざのところにチャックがついていて、取り外しできるやつ。暑い時は半ズボンにもなるので便利。服は一応、寝るときだけ着る服(長袖シャツ)持っていくけど、普段着る服を着て寝たりもする。その日着たものでそのまま寝るんじゃないよ。洗ってあって、次の日着ようと思ってるやつね。

* タオル ・・・普通の大きさのタオル2枚。これで全然足りる。1枚でもいいくらいだけど、一応ね。そんな重いものでもないし。

* シャワー用袋 ・・・私は手提げ付きの小さい布袋に、シャワーする時使うもの一式(洗面用具も)入れておきます。これと着替え(ビニール袋に入れて)を持ってシャワーへ。大抵シャワーの傍らに物をかけるフックがあるので、そこに掛けて置く。

* リンスインシャンプー、ボディソープ ・・・それぞれ小さい入れ物に詰め替えてもっていく。150mlで約1ヶ月もつみたい。なくなったら現地で買って、「もう帰国するんだから、こんなにいらねーよー。」というときは少し詰め替えて、あとは人にあげる。この前スイスで見つけたんだけど、向こうには髪も体も両方洗えるシャンプーがある。なんと画期的な。

* ビーチサンダル ・・・もちろんシャワーする時に使うけど、部屋履きとしても使う。

* ミニ懐中電灯 ・・・ユースでは、個々のベットに電気が付いてないところが結構あるので。みんなが寝ているとき電気付けるなんてひんしゅくもんでしょ。トイレ行くときとか。とんでもないところは12人部屋なのに電気が部屋に1つってところもあるからね。どないせっちゅーねん。

* 計算機付き目覚まし ・・・カード型のもの。世界時計もついている。毎日の出費を計算しておくと、次の旅行の目安なってよいよ。

* ロッカー用カギ ・・・ロッカーはあるけどカギはかからないというときがあるので。タイプの違う小さ目のカギを2つ。(南京錠型とフック型) 片方がはまらなくても、もう一方がはまるという場合が多い。

* スノボー用チェーンロック ・・・ロッカーがないとき、荷物を柱とかにくくりつけておくため。

* ひも ・・・洗濯物が多い時に干すのに使う。両端をどこかに結んで。

* 方位磁石 ・・・駅から町の中心がどっちか分からない時とか、あると便利だと思う。私は持ってなかったせいで、何度も違う方向へ行ってひきかえしたことあるから。大きい駅だと出口がたくさんあって、自分が今どこにいるのかわかんなくなるんだよね。

* 筆記用具(ハサミ、セロハンテープ、付箋、クリップ、封筒) ・・・ハサミは前髪切るため。セロハンテープは、鉄道パスや日記帳がだんだんボロボロになっていくので修復・強化するのに必要。封筒は各国の通貨を分けて入れておくのに使う。

* メモ帳、日記帳 ・・・メモ帳とボールペンは常にジーンズのポッケに入れておいて、買ったものをメモったり、列車時間メモったり。日記はやっぱり書いておくと後で読み返したとき思い出がよみがえってきます。記憶って意外に曖昧ですからね。

* A4サイズのファイルケースとクリアファイル ・・・ガイドブックなどの本類や、パンフレット、ポストカード等、書類関係のものをまとめて入れておく。しわにならなくていいです。

* ZIP付きビニールケース ・・・これは何かと便利。荷物整理するときとか。マチ付き(底があるもの)だとなおよし。

* オリジナルカレンダー ・・・って言ってもたいしたことないんだけど。ただ旅行に行く月のカレンダーをパソコンで印刷していくだけ。旅先で計画立てるときカレンダーに予定を書き込めて便利。手帳代わり?

* 会話集 ・・・あんまり使わないけど、不安だから持っていく。語学の勉強になるし。本をまるまる一冊持っていくんじゃなく、使いそうなところだけちぎって。

* ミニ辞書 ・・・手のひらサイズのミニミニ辞書。ミニなのに和英と英和が一緒になってる。これも不安だからなんとなく。ドイツ語圏に行く時はこれのドイツ語版も持っていきます。ドイツ語の勉強になるから。調べなかったら分からない注意書きとかってあるよ。それが結構大事だったりする。

* 買い物袋 ・・・買い物したとき、買ったものを入れる。食料買いだめするので、そのとき重宝。特にドイツでは買い物袋くれませんから。

* 箸、スプーン、フォーク ・・・箸はインスタントラーメン食べる用。スプーン・フォークは、コンビニでもらうプラスチックのものを持っていくけど、大抵スーパーとかでくれるので、あまり必要ないかな。

* チョコラBB ・・・ビタミン不足でニキビができるから。日常飲んでるから旅行にも持っていくだけ。

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  ◆ 旅先で


■ 宿を探す


大抵はユースホステル(YH)に泊まります。ユースはたいがい「地球の歩き方」に載っているので、これをあてにしています。泊まりたい町にユースが無かったり、満室だったり、駅から遠かったりする場合は普通の安宿を探しますが、これも本をあてにします。
いまだかつて観光案内所で紹介してもらったことはありません。交渉するのが面倒なんで。いつかは挑戦してみようと思うんですけど。

最初は直接ユースに出向いていたのですが、ユースは駅からちょっと離れたところにあったりして、それでわざわざ行ったのに泊まれなかったら最悪なので、今は電話で予約しています。「え〜、電話するなんてー。英語分からないのにぃ〜。」と私もずっと思っていました。でも一回やったら結構いけるもんです。言うことや聞かれることはほとんど同じだし。
「ベット開いてますか?」と聞く。すると「何人ですか?女ですか?名前は?」たまに「何時頃着くの?」と聞かれるくらい。こんなもんっすよ。

ユースも、そこそこでとっても良かったり最悪だったりとまちまちです。どんなところか分からないのに最初から連泊すると、イヤだと思ってもお金は返してもらえないので、とりあえず1泊分の予約だけします。それで部屋などを見てみて気に入れば受付に言いにいきます。

本に載っているユース・安宿の中から泊まるところを選ぶ時、私は投稿をポイントにしています。何もコメントがないところよりは、やっぱり「いいです」「おすすめです」という投稿があった方が安心ですし。

でも男の人の投稿は、あまりあてにしません。男と女じゃ、多分価値観に違いがでるんだと思いますが、結構はずれだったことがあるので。男の人は、部屋にカギがかからなくても、シャワー室にカギがかからなかったり、仕切りが無かったりしても、ミックス部屋でも、あまり気にしないと思うんですよね。でも女の私達は、というか私はとても気にします。そういう点でちょっと。その反面、女の人の投稿ははずれがないと思います。

旅行記を読んでもらえると分かるように、私はあちこちのユースでキレまくってます。もうガキの集団と一緒になると最悪です。奴らは全然回りの宿泊客のことなんかお構いなしなのです。ガキだけでなく、同室になった人でもたまに非常識な人もいます。安いのはいいけど、これがつらい。

祝日・祭日はあらかじめ調べておいた方がいいと思います。そして、その前後や週末は宿の移動を避けたほうがいいです。
気付かずに連休なんかに突入していて、どこも宿が空いていなくて大変だったことがよくありました。


■ 毎日の過ごし方

だいたい夕方6時〜7時には宿に戻ってきて、他の宿泊客が帰ってこないうちにシャワーを済ましてさっさと寝ます。どうせ1人だと夜は出歩けないもん。そして朝は、これまたみんなが寝ているうちに起きて、朝食開始時間とともに朝食を食べます。食堂に人が少なくていいのよ。で、すぐ観光に出かける。

こんな感じなんで、ユースで同室になった人とはめったにしゃべりません。あいさつくらいはしますが。だって、言葉分からないのに何しゃべっていいのかも分からないし。話するのって、相手の言うことを集中して聞かないといけないからすごーく疲れるし、自分の言いたいことも伝えられなくてもどかしいから、いらいらしてくるのよね。

<洗濯>

日本から粉洗剤を少し、プラスチックの容器に入れて持っていきます。
部屋が個室の時は、洗面台に栓をしてジャブジャブ洗います。干す時は、適当にその辺に掛ける。暖房スチームの上とか、椅子の背もたれとか。個室だったら大抵ハンガーありますから、それで窓枠に掛けたりとかします。洗濯物干すための紐を持っていくと便利かも。

ユースにいるときはそうもいかないので、下着とか靴下とか毎日替えるようなものは、シャワーしたついでにちょくちょく洗う。そのときはシャンプーとかボディソープで。(下着を手洗いする時、ブラジャーのワイヤーがあると絞りにくいんですよね。だからワイヤーの無い、ジュニア用のものを持っていくと楽でした。胸の大きい人のサイズはないからムリだけど。)
服のようにシャワーで洗いにくいものは、「もうダメ」って思うくらいまでため込むことが多いです。明日も着ちゃえーって感じで。

だいたい、何日かに一度はコインランドリーがあるユースにあたったり、ユースが空いてなくてシングルの部屋に泊まったりするときが来ます。そうでなくても毎日ユースに泊まるのがだんだん耐えられなくなって「あー1人部屋に泊まりたい。」と思うときが1週間に1回くらいくるのでちょうどいい。だからそのときにまとめ洗い。



<食料調達>

レストランはめったに行きません。高いからってのもあるけど、やっぱ1人じゃね〜。なのでパンとフルーツがメインの食事。でも、これも1週間に1回くらい、「パンはもうイヤー。」って思うときが来るので、そのときは奮発して日本食レストランや中華レストランへ行きます。コンビニとかあったら便利なのに、なんでヨーロッパには無いの〜?

フルーツは安くておしいいので、よく食べます。特にりんご。日本じゃほとんど食べないのに、ヨーロッパのはシャリシャリしてておいしいから好き。あと、ブラックチェリーにもはまって、しょっちゅう食べてました。

旅行中は野菜不足になるので、時々マックでサラダを食べます。これがなかなよい。日本のマックってサラダあったっけ?あと、マックは日曜祭日でお店が閉まってしまうヨーロッパではかなり重宝。どの町にもあるし、他の店が閉まっててもマックだけは開いている。助かるわ〜。いざと言う時はマックに限る。というかこれしかない。

それと、いつ、どこで食料を手に入れられるかわからないので、そのときお腹が空いていないとしても、店があったら食べ物を買いこんでおきます。だから私はいつも食料が入った手提げ袋(名付けて食料袋)を持ち歩いています。

ヨーロッパのお店は夕方6時頃にしまってしまいます。夏は日が長いからといって油断して観光に没頭していると、食料を買い損ねてしまうのです。こんな時、あらかじめ何か買っておけば安心。それからハイキングしたときとか、食料をたくさん持ち歩いていくと、お腹空いたとき食べられます。ユースの場所がへんぴなところにあって、近くにスーパーとかなかったりしても、買いだめした食料でつなぐことができます。

スイスには、「コープ」「ミグロ」という有名なチェーン店のスーパーがあちこちにあるので、それほど苦労しないけど、ドイツではあまりスーパーを見かけないような気がします。(多分、郊外にある。)だから余計に買いだめは重要になります。

買い物袋は便利ですよ。私は食料をたくさん買いだめするのでリュックに入れておいたりすると重いし、傾くし。もともとは、ドイツでは買ったものを入れる袋をくれないので持ち始めたのですが。

ヨーロッパではお水も買わないといけないわけですが、なんと、500mlのペットボトルと1,5リットルのペットボトルが同じくらいの値段なんですよね。だからもう、1,5リットルの方を買います。で、観光のときは小さいペットボトルに随時詰め替えて持ち歩きます。荷物ごと宿を移るときには、1,5リットルのペットボトル抱えて、食料たくさん詰まった食料袋持って・・・と、もう現地に住んでるのか?って感じです。


■ 危険を回避

私は1人で旅をしているくせに、とっても怖がりなのです。だから、自分ではかなり気を張っているつもりです。

怖いので大都市にはなるべく泊まらないです。ちょっと誰かが危ない目にあったとか、危険な地域があるとか聞くと、もう怖い怖いと思って近寄りたくなくなります。その前に、私はもともと都会とか、人が多いのが苦手なので、大都市に行こうとは思わないんですけど。買い物も美術館もほとんど興味なくて、見るところも無いし。

夜は暗くならないうちに宿に戻ります。ヨーロッパの夏は日が長いので助かりますが、暗くなっていなくても早めに帰ります。夜の一人歩きなんて、もってのほかですから。
夜遅くならないために、遠出したときは、観光を早めに切り上げて帰るべし。帰りの交通機関の時間も、きちんと調べておくべし。→ 余裕かまして観光していたら、帰りの列車にちょうどいい時間のもがなくて夜遅くなってしまった経験あり。

知らない人(男)に話し掛けられても、ついて行きませーん。(当たり前だ。)お茶に誘われても行かない。「日本の友達がいる」とか言う人、日本に住んでいたことあるからと、日本語で話し掛けてくる人、かなりうさんくさい。それが本当で、下心なしに話掛けてきてる人だとしたら悪いけど、何かあってからじゃ遅いからねぇ。用心に越したことはない。私に構わないで〜。

あまりにも気にしすぎて、目が合っただけで「ヤバイ。」と思ったり、後ろから足跡が近づいてくると「怖っ。」と思ったりすることもしばしばですが、常に回りを気にすることは大切ですよね〜。

観光中は、町中でなるべくガイドブックは広げない。ガイドブックにはカバーをつけて、ガイドブックだと悟られないようにする。地図はポケットに忍ばせておいて、歩きながらさりげなく見る。列車の中やトイレに入ったとき見て、位置を頭に入れておく。こういうこともしてます。


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