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屋久島おおぞら高校をモデルにした屋久島そよかぜ学園が舞台の
TBSドラマ 『いのちの島』 放送のお知らせ(主演:永作博美さん)


 
 2009年11月23日(祝)21時〜 TBS系列 パナソニックドラマスペシャル  『いのちの島』
  
どんなドラマ?? 公式サイトより)

主人公の神野めぐみを演じるのは永作博美。人間関係のトラブルで学校に通えなくなった人など10代から50代までの幅広い年齢層が通う通信制高校「そよかぜ学園」に教師として赴任するめぐみと、様々な事情を抱え他人との衝突を繰り返す5人の生徒たちが、屋久島の圧倒的な大自然の中でお互いを信じることを学び次第に自分と向き合っていくさまを描いていく。"生き方"という観点からも"教育"という観点からも大いに考えさせられるストーリーだ。

『いのちの島』最大の見所、屋久島最大の縄文杉は樹齢7200年ともいわれ、圧倒的な存在感がある


10月4日(日)から10日(土)まで屋久島でのロケが行われたが、折しも台風が島を直撃し撮影スケジュールも大幅な変更を余儀なくされた。しかし混乱は最小限に留まり、滅多にドラマのロケでは使われない縄文杉での収録も無事に終了した。縄文杉までは徒歩で登るほかなく、全員が片道約5時間の道のりを歩いて移動して撮影に臨んだ。



 ドラマ収録の後ですが、僕も屋久島に10月中旬に5日間ほどいって来ました。(もちろん仕事で)
 縄文杉にも登山をし、非常に思い入れのある屋久島、それも縄文杉まででてくるとあって、とても楽しみにしています。ぜひ、たくさんの人に、屋久島の自然の偉大さと、現代社会が抱える教育問題、そして屋久島おおぞら高校の果たしている役割を多くの人に知って欲しいと思っています。



TBSドラマ『いのちの島』の核となる縄文杉への道のりを紹介します☆ 屋久島の写真はこちら

縄文杉

縄文杉は昭和41年(1966年)に屋久町役場の岩川貞次さんによって発見され、翌年元旦(!)の南日本新聞1面にて大々的にて紹介される。発見された当初は「大岩杉」と呼ばれましたが、周辺の杉との大きさの比較から、樹齢7200年とも言われ縄文時代からの生き残りという理由、あるいは発見された巨大な杉の表面が縄文土器の模様に似ていることから、縄文杉と呼ばれるようになった。

道のり

縄文杉を目にするためには・・・片道10.8km、標高差約700m の道のりが待っています。往復で8~12時間くらいはかかりますので、挑戦する前には日常的に歩く練習をしておいてくださいね☆

日本でもっとも雨が降る屋久島は「月に35日雨が降る」といわれるほど。リュックに雨具、歩きやすい靴やカメラの防水対策(ビニール袋)など、油断のないようにしっかりと準備をしましょう。

屋久島の森には立ち枯れした木が多くある。 
縄文杉登山(トレッキング)をするためには、早朝から出発をする必要があります。安房地区に宿をとるのが近いかと思いますが、それでも登山口(荒川登山口)まで車で40分程度はかかります。グネグネの道を進むので酔い止め対策なども忘れずに。

登山口にトイレはありますが、混雑するので宿で済ましておくほうが無難です。また、山中にもトイレが数箇所ありますが、糞尿はボランティアさんが持って降りています。自然への負担をなくすためにも、見えないところで働いてくださっている屋久島の皆さんのためにも、トイレは登山前に、を心がけましょう♪

準備運動の後、うすら明るくなってきた道を歩き始めます。








縄文杉に向かうには早朝からトロッコ道を歩き始める
最初のうちは、トロッコ道をひたすらテコテコ歩きます。
大体、2時間半〜3時間はこの道を歩きます。
ほとんど平坦なトロッコ道の枕木の上を、ず〜っと・・・

でも、枕木は必ずしも等間隔ではないので、気にせずに自分の歩きたい歩幅であるくのがよいでしょう

川を渡る一本橋などもあるので、十分注意してくださいね。

木漏れ日と日陰のコントラストが美しい屋久島の森
いろんな見所はあるのですが、詳細な道のりを記すのはまたの機会に別ページを作るとして・・・


鬱蒼とした屋久島の森の中は、光のコントラストが非常に美しい。緑がきれいです。

写真は木漏れ日を浴びる、若葉です。

こうして、屋久島の森は作られていくのですね。











大株歩道を過ぎれば、急な山道が続きます。写真は翁杉ひたすらトロッコ道を歩いたら、大株歩道という山道に入ります。ここからは、本当に登山という感じです。

8kmもの距離を歩いてきているので、結構足にもキテイルはずですが、がんばって!

少しいけば、大きな屋久杉 『翁杉』 が見えます。

昔はここから、翁岳がみえたのでこの名前になったようですが、今は周りの植物が生長してみることができません。
しかし、翁という名前がピッタリの、風格あふれる屋久杉です。

着床植物が非常に多く、杉の幹がほとんど見えないといっても過言ではありません。

ここを過ぎて少しいけば、木の歩道や階段が整備されていて、とても歩きやすくなります。





世界遺産・屋久島最大の切り株はウィルソン株と名づけられている
最大の切り株『ウィルソン株』

大きな大きなチェックポイント!ここまでくれば後一息・・・

お昼ごはんを食べるちょうどいいポイントかもしれません。




ウィルソン株の中には入ることができる。見上げれば、ハートが見える、かも。ウィルソン株の中は10畳ほどの空洞があります。

中に入ることも出来ますし、流れている小川の水は飲用することも可能です。

中から空を見上げると・・・
このポイントを探すのは結構大変かもしれません


屋久島のカエルが迎えてくれることもありますねウィルソン株を超えてからは、本当にしんどい。
心臓破りの坂が出てきますが、足を踏み外さないように気をつけて一歩一歩確実に前に進んでください。

大王杉、夫婦杉など見所もたくさん!

ひょっとすると、こんなやつが出迎えてくれるかもしれません。

 標高約1300m。荒川登山口から10.8km、標高差にして約700mを登ってくると、お目当ての縄文杉が迎えてくれます。展望デッキがついていて、近くに寄ることは出来ませんが、樹高25,3m、周囲16.4mと最大の屋久杉の存在感は桁違いです。
 
 自然の偉大さ、そしてがんばった自分に感動すること間違いなし!
 生命のエネルギーを感じ取って、生きていることに感謝☆

 ここまでくれば、後は気をつけて帰るだけ・・・。

TBSドラマ『いのちの島』 感動の目的地は縄文杉。屋久島の真ん中に数千年前から生きている。