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デザイン・製版・色糊作りなど(準備作業)
まず、デザインをします。デザインはお客様が考えている場合もありますし、私達が提案させていただく時もあります。コンピュータでデザインし、カラーコピーで出力してお客様と検討を重ねます。(弊社:A)

デザインが決まると、製版の前に『トレース』をします。トレースというのは要するに『下絵を描くこと』です。この作業は機械でも手作業でもどちらでもできますが、これは手作業の方の写真です。(弊社:I)

そして、製版をします。製版は機械でも作業できますが、手作業の方が良い場合もあり、状況によって使い分けています。(オーダー票と下絵が製版の部門にまわってきます。)
『手作業』での製版(弊社:S)

製版には2種類、写真製版と簡易製版がありますが、これは簡易製版の仕上の様子です(弊社:K)

製版の仕上がる日程がおおよそ分かった時点で、色糊を作ります。色糊は長期間放置すると『変質・変色』してしまうため、出来るだけ捺染作業に入る直前に作った方が製品が良いモノになります。(弊社:F)

捺染(なっせん:プリント)
※この工程が弊社の中心となる作業です。
ロール状の生地に型(スクリーン)で色をつける作業を捺染といいます。写真の生地は地色(じいろ:バックの色)がついていませんが、こういう場合もあるし、生地を先につけておく場合もあります。まず、捺染台に生地を張り付けます。台には樹脂が付いていて、温度を上げると樹脂が柔らかくなり生地が付くようになります。この作業できれいに生地を張るのが、捺染では非常に重要です。そして、型(スクリーン)・色糊・スキージ(はけの大きいようなもの)を使って捺染してゆきます。なお、ここで使用している型は写真製版によるものです。(弊社:I)

同じく捺染の作業ですが、こちらは手捺染ではなく捺染機を使用しての作業です。どちらの方法で作業するかは、柄・型の枚数などによって決定します。(弊社:T)

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