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  人吉ロータリークラブ
第55代会長 宮 原 和 広
「和(輪)の心で広げようロータリー」
 人吉ロータリークラブは、県下で2番目創立で、歴史と伝統を持つクラブです。
 そのクラブの55代目会長に就任させて戴きました。
 先立つ不安もありますが、会員皆様のご協力を頂きながら全力で前向きに進んでいきたいと思っております。
 今年度のRIカルヤン・バネルジー会長は深く自己を省みること、つまり「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」というテーマを掲げられています。人類が皆、同じ夢・同じ希望・同じ願望・同じ問題を分かち合っていることを理解して、私たちは、まず、自ら抱く望みを理解し、心が平和なら、全てに充足感を味わえ他人をも大切にできるということです。
 さらに3つの強調事項、1. 家族 2. 継続 3. 変化
 平和や友情、寛容の心を育むには、まず強い家族の絆の土台があってこそ、自分も強くなり、強靱な精神に基づいて、ロータリーの組織を高め、変化・改善の担い手になる勇気を持ちたいものです。
 そして、1つ1つ理念を持って行動に移しておれば、必ずや、晴れ間も見えてくることを信じ、微力ながらその架け橋になれることを願望します。
 地区スローガン「心機一転」は、元気な地区とクラブを作る為、そしてクラブの強化態勢の為に長期計画のもとで取り組んでいく所存です。
 ロータリー奉仕を通じて、私達一人ひとりは過去を明るい未来へとつなぐ鎖の輪が解けることなく個々の和(輪)を強くして、ロータリーの未来への鎖(輪)を堅固なものに鍛 えましょう。これが、私の1年の責務であり抱負であります。
 「穴(奉仕)は深く掘れ、直径(人の輪・交流の輪)は自ずから広がる」の精神で邁進していきたいものです。
 さて、未曾有の東日本大震災は私たちに色んな教訓を与えました。
 復興に向けての支援の輪・人の和が広がっています。当クラブは2つのチャリティー事業を計画し、実行に移しています。姉妹クラブである、台北稻江RC、韓国慶山RCから義援金が送られてきました。今年、台北稻江RCと第3次調印式が台湾でありますので、日本の代表としてお礼を伝えてきたいと思っています。
 これまで諸先輩の培われた業績を汚すことのないように、私のスローガン「和(輪)の心で広げようロータリー」の精神で、基本理念に沿って次代へ無事に継続できますことを願いながら、この1年精進して参る所存です。
 皆様の御指導と御協力の程、宜しくお願い致します。

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