●2006年3月、新宿「OPEN」でのLive DVD-R「新宿OPENでの、砂。」
06.6.10、発売! 08.4.29、増刷しました! 定価 1,500円(送料込み) 6曲入り(紙ジャケット) [予約お申し込み/お問い合わせ]は hellokeiko122@yahoo.co.jp (old times brass band)迄。
1.日没 (5:16) 2.たった今 (5:49) 3.夜をつなぐ (6:27) 4.そのままの位置に (4:09) 5.雨よ
(6:27) 6.こもれび (4:28)奥山恵一郎(ボーカル)/渡辺勝(ギター)/新井秀夫(ギター)/森俊也(キーボード)/大久保晋(ベース)/高田正則(ドラム)/岩本平太(パーカッション) ※DVD-Rは、機種により、稀に、正常な再生ができないことがあります。 収録 06年3月5日 撮影 大西功一 エンジニア 工藤晴康 note JR新宿駅の南口から歩いて数分、御苑の新宿門の真向かいにOPENというレゲエ・クラブがある。ルーツ・レゲエそしてダブのマニアの間では、すでに知られた店である。そびえ立つサウンド・システムを見れば、その大きさにまず圧倒されるだろうが、音そのものの良さは何ものにも変えがたい。DJに限らず、ライヴ・イヴェントも精力的に行われていて、海外からのアーティストも数多く出演している。今年の夏で9周年を迎えることからも、このクラブの人気の高さがわかるだろう。 ここで砂は、定期的にライブを行っている。というより、砂はOPENを拠点として活動を続けている、とした方が本当だろう。それは、砂がOPENを気に入り、次いでOPENとここの客が砂を気に入るという、実に健全な関係から始まっていたのだった。これで本作のタイトル『新宿OPENでの、砂。』の意味がわかってもらえただろうか。 バンドのメンバーは、ヴォーカルの奥山恵一郎が集めた。それぞれが、各方面で大活躍している連中であるが、簡単に紹介しよう。渡辺勝は、伝説のバンド "はちみつぱい" のメンバーとして有名である訳だが、その後のソロ活動の方がはるかに長い。OPENにおいても "シルバラード・ユニット" (このユニットにも砂のメンバーのほとんどが参加している。)によるライブを敢行し、多くのファンを唸らせた。砂ではリード・ギターを担当、その過激な演奏はレゲエを軽く飛び越している。リズム・ギターの新井秀夫。メンバーの中では、奥山恵一郎との付き合いが一番古いはずだ。後述するが、日本を代表すると言われたレゲエ・バンド "ラガマティックス" に参加。ステディなカッティングには定評がある。キーボードの森俊也は、実はマルチ・プレーヤーである。惜しまれて解散した "ロッキング・タイム" ではドラム、 "ドリーム・レッツ" ではギター、他にもベース、サックス、ホルン、そしてテルミン、さらにはダブ・ミックスも軽々とこなす。それぞれに飛びぬけた才能を感じる、いわゆる天才肌のミュージシャンだ。次いで、あのリコ・ロドリゲスをして「日本でベイシストといえばクーボだ」と言わしめた大久保晋。野太いベースにやられた向きも多いに違いない。そして、元々はジャズ畑で活動を開始したドラマーの高田正則。この高田、大久保、森、そして新井を中心として活動を開始したのが "ラガマティックス" である。まさに売れっ子のバック・バンドとして、特にダンスホールのライヴ・イヴェントにはなくてはならない存在。彼らの繰り出すリズムが、観客をどれだけ躍らせたことか。さらに、パーカッションの岩本平太も様々なジャンルを駆け巡って活動している売れっ子である。 何回かのライヴを経て、奥山恵一郎は重大な決心をした。それは常に歌い手として、自己満足を極端に嫌った結果であったのだろう。これまでの曲を、これまで通りのやり方で演奏するのは、これが最後だと決めたのだ。そして3月5日、この日のステージを記録しておこうと、奥山自ら撮影を頼んだのが大西功一だった。故・高田渡のドキュメンタリー作りに奔走しているにも関わらず、大西はこの奥山の申し出を快諾。ハンディ・カメラ1台で、見事に『新宿OPENでの、砂。』を撮りきった。もちろん、初めはメンバー、知り合いに配ることだけを考えてのことだった。ところが、カメラに撮られた映像があまりに良かったのだ。これは、このままにしておくと、ファンの皆様に怒られる。砂のひとつの到達点として、きちんと形にしようではないか。これが、DVD-Rに焼いた経緯である。 さて、最後になってしまったが、奥山恵一郎から是非とも書いておいてくれと頼まれたことがある。「歌っているときに、やたらと口に手を持っていっているのは、差し歯が取れそうだったからです。」 以上、これでエンジニア兼ライターの役目は果たせたと思う。 工藤晴康
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2006年3月、新宿「OPEN」でのLive DVD-R「新宿OPENでの、砂。」より 2006年 奥山恵一郎/渡辺勝/森俊也/新井秀夫/大久保晋/高田正則/岩本平太 06.8.22 up |
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| ●「砂」奥山恵一郎 (「砂」結成のいきさつ) |
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よそ様のライヴを勝手にオサラにするのが
海賊版、自分でしたから山賊盤。 LIVE AT BUDDY 94・95 |
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