授業者より
(補充コース)
○作業に時間がかかりすぎた。
○見通しが甘かった。
○クラス分けは,小テストの結果と本人の希望で行った。人数に片寄りがあったので話をして移らせた。
○補充コースには,一人に一台検流計がほしい。
○四つのうち2つを作ることにしたのは時間の都合である。
○視覚を通して直列つなぎ,並列つなぎを分からせようとしたが,図から分かるようにさせた。
(発展コース)
○発表をよくしていた。授業前に約束していた。
○一人一人の意見を深めさせたかった。
○長持ちすることを確認できるように実験を入れたかった。
協議
Q小テストの内容は?
・指導書内の問題を使った。
Q調整を行った理由は?
・その子に合ったコースを選ばせた。少人数指導上,片方が多いのはどうかと考えた。
Q分けるための教師側の投げかけは?どのような説明を行ったか?
・簡単な説明を行った。
Q指導計画はスムーズに進んだか?
・作業時間がかかったので補充の時間を活用した。
Q教科書には簡単な直列つなぎ,並列つなぎのつなぎ方があるがどの程度までを目指したか?
・復習の場でもあるので少し難しく悩むものも入れた。
※全く同じ課題では子どもたちも意欲の高まりがあまり見られないと思いカリキュラムを組んだ。
Q教師側が考える直列つなぎ,並列つなぎは?
・電池の並び
※直列つなぎ・・・1つの輪 並列つなぎ・・・2つの輪になることから考えさせても良いのではないか?
Q電池の大きさの違いは?
・用途と容量ではないか?
Q平面上ではすごく難しいと思った。さまざまな考えを出させるために,回路図上で動かせるようにするなどしてみると良いのではないか。その中の確認で検流計を使わせたりする方法もあるのではないか?
Q発展コースを希望した子にどう言葉かけを行い補充に移らせたか?
・もう少し詳しくして(説明を)個別に行った。
※昨年度は内容を説明し希望で行った。内容も多くないので・・・
Q補充の子たちが,発展のコースの内容を扱えないのはどうか?
・体験させたいが,時間が足りない。
Q補充コースのモーターで車を走らせることはやったのか?
・計画では上げていたができていない。
指導助言
・2年間の蓄積が出ていた。思った通りの指導案だった。
・これが指導案というのはない。形はない。それを作成するだけで疲れる。もっと簡単にし,授業に 精力を使ってほしい。教師だけではなく,だれが見ても分かるものにできないか。
・短所はかかない。長所として見る。短所も長所として見てあげる。それもその子らしさ。
・良い点を見つけるとどんどん良い点が出て,悪い所がなくなる。良くない点を見ていくと良くない ものが出て,良い所はなくなる。
・短所をなくそうとするのではなく,それも個性,その子らしさとしてそれを伸ばす。
・授業は前半を大切にしてほしい。あれ?不思議?と思うような導入にしてほしい(特に理科)
・一斉授業が悪いのではなく,教師主導が良くない。一斉主導も良さはある。
・授業をテープにとって見る。はずかしいが第三者としての立場で見ることができる。
・学校教育の中で「できる,できない」はない。「早いか,遅いか」だけである。ただ,早いか遅いかだ けであることを分からせてあげる。
・衣笠選手・・・教師は子どもに10割を目指す,これは,どうなのか?
・できる「A」とは?
・T.Tに主.従はない。1+1=1.5にならないように
・研究授業中の他の学校への指示のあり方,自ら学ぶ姿を出せるように