第6学年       算 数 科 学 習 指 導 案
 
平成15年6月17日(火)第5校時
男子25名 女子18名 計43名
指 導 者 TA 浦 濱 和 彦
TB 森   直 孝
TC 青 山 哲 也
1.単元名 「比べ方を考えよう」〔単位量あたりの大きさ〕
 
2.単元について
○ 本学年の児童は,明るく活発で何事にも積極的に取り組むことができる。算数科の学習に対しても,意欲的に取り組む子どもが多く見られる。計算力や思考力,応用力に多少の個人差が見られるものの,与えられた課題に対しては粘り強く取り組む。昨年実施した学力テストの結果は,全国基準値とほぼ同じ結果であった。個々の児童に目を向けると,表現・処理はほぼ正確にできるが数学的な考え方を伴った問題に課題が残る児童,意欲的に発表しようとするが,表現・処理の能力にやや不安のある児童,数学的な考え方,表現・処理能力ともに高く,楽しく学習に取り組める児童など,児童の実態は様々である。また,学力の定着が不十分と思われる数名の児童と,学力が定着している児童との差が大きい傾向にある。レディネステストの結果を全体的に見ると,ある程度までは学力の定着が図られているようであるが,観点別に見ると,表現処理能力は高いが,やや数学的な考え方に課題が残っているようである。1学期は,「倍数と約数」で3コースの習熟度別指導を,「ならして比べよう」においては,3コースの少人数授業を行った。どちらの場合においても,学級単位の授業や学年全体での一斉指導よりも発表が活発になり,生き生きと学習に取り組む児童が多く見られた。このことは,児童に少人数授業や習熟度別指導が浸透してきたことの現れであると考えられる。
 
○ 本単元で取り扱う学習は「単位量あたりの大きさ」と「速さの表し方」の2つである。「単位あたり量の大きさ」では,面積も人数も違う場合の混み具合を比較させる作業等を通して,単位あたり量の大きさで量を比較することのよさに気づかせることをねらいとしている。ここでは,一方の量を等しくして,それに対するもう一方の量の大きさによって比べること,またその際,等しくする方の量を単位量にすれば,条件を簡単にそろえることができ,複数の資料を同時に比べることができることに気づくことが大切である。「速さの表し方」では,「速さ」は「時間」と「道のり」で決まる量であることから,速さを「単位時間に進む道のり」ととらえることができるようにしていく。速さを視覚などで直感的にとらえることは比較的容易であるが,それを数で表そうとすると難しくなる。そのため,この学習では,単位あたり量の大きさの考え方を生かして,単位時間あたりにどれだけの道のりを進むか,また,単位道のりあたりでどれだけ時間がかかるかという考え方をすることが大切となってくる。 
 
○ 本単元の学習を進めるにあたっては,2つの視点から授業改善を行い,基礎・基本の確実な定着を図るとともに,より進んだ学習に挑戦させることで学ぶ楽しさと充実感を味わえるようにする。1つ目は,少人数授業・習熟度別指導を効果的に導入し,個に応じたきめ細かな指導の充実をめざすことである。単元計画を見直し,均等少人数授業と各小単元の終末ごとの習熟度別指導を意図的に組み合わせる。そうすることで,小単元ごとの学習内容を確実に定着することができるとともに,発展的な学習に対しても柔軟な取り組みができると考える。2つ目は,補充的・発展的な学習コースにおける個に応じた指導方法の工夫・改善である。習熟に応じて大きく補充的なコースと発展的なコースを設定するが,その中をさらに多様で段階的な複数のコースに分ける。具体的には,カットッポコース(補充コース)では,これまでの学習内容を整理しながら繰り返し学習を中心に学習活動を進める。カピーコース・トッピーコース(発展コース)では,多様で段階的なコースの設定を行い,その中で学習内容の意味が実感を伴ってよく分かったり,それを生活の中で生かしたりできるような学習活動を仕組む。こうすることで,児童の主体的な学びを支援することができると考える。このように,個に応じた多様な学習ができる場を設定していくことで児童に確かな学力を身に付けさせたい。    
 
3.単元の目標
 
○異種の2量の割合としてとらえられる数量について,その比べ方や表し方を理解し,それを用いることができる。
〔 関心・意欲・態度 〕単位量あたりの考え方を用いると,数値化して比較できることのよさに気づき,進んで生活に生かそうとする。
〔 数学的な考え方 〕異種の2量について,割合の考えを用いて表し方や比べ方を考える。
〔 表 現 ・ 処 理 〕単位量あたりの考えを用いて,混み具合や速さを比較することができる。
〔 知 識 ・ 理 解 〕異種の2量の割合の意味とその求め方を理解する。
4.授業改善の視点 
 
(1)少人数授業と各小単元末の習熟度別指導の効果的な導入
○均等少人数授業後に小単元ごとの習熟度別指導(A型)を意図的に仕組むことにより,これから学習内容を身に付けようとしている児童やより発展した考え方ができる児童への個に応じたきめ細かな指導を一層充実させる。
 
(2)補充的・発展的な学習コースにおける個に応じた指導方法の工夫・改善
○補充的な学習コースにおいては,これまでの学習内容を整理しながら繰り返し学習等を中心に学習活動を進める。そうすることにより,これから学習内容を身に付けようとしている児童に基礎的・基本的な内容を確実に身に付けさせる。また,発展的な学習コースにおいては,多様で段階的なコースの設定を行う。その中で学習内容の意味が実感を伴ってよく分かり,それを生活の中で生かしていけるような学習活動を仕組むことで児童の主体的な学びを支援する。
 
5.単元の指導計画(全16時間 本時7/16)*単元指導計画類型A型

 
目     標 進 ん で 学 ぶ 子 ど も の 姿
学 習 形 態 少 人 数 ・ 習 熟 度 別 学 習 活 動
(1)単位量あたりの大きさ 8時間 上p.36〜43





 
○レディネステストを行い,児童の実態を把握する。
○面積,にわとりの数が異なる場合の混み具合の比べ方を理解する。
・レディネステストに取り組み,自分の学力を知る。

・面積とにわとりの数が違う3つの小屋の混み具合の比べ方を考える。
・面積をそろえて1m
2あたりの数で比べたり,数をそろえて1羽あたりの面積で比べればよいことをまとめる。
 

 
○「人口密度」の意味とその求め方を理解する。 東京都と北海道の人の混み具合を比べる。
・用語「人口密度」の意味を知り,人口密度を求める。

 
○単位量あたりの大きさとその用い方を理解する。 ・じゃがいものとれ具合を,単位量あたりの大きさの考え方を用いて調べる。
 

 
○単位量あたりの大きさとその用い方を理解する。 ・1m2あたり0.5kgの肥料をまくとき,1.2kgの肥料では何m2にまくことができるか考える。


 
○学習内容に習熟する。
○習熟度別学習コースの学習内容を知る。
・自己診断テストを行い,自分の学力を確かめる。
・習熟度別学習コースの学習内容について理解し,自分に合ったコースを選択する。
 


本時



 
○学習内容の理解を深め,算数への興味を広げる。




 
(A:カットッポコース)
・単位量あたりの大きさについての理解を深めるための,繰り返し学習や補充的な学習をする。


 
(B:カピーコース)
・単位量あたりの大きさを求める問題の習熟や発展的な学習をする。



 
(C:トッピーコース)
・単位量あたりの大きさ,の考え方を生かした発展的な学習をする。



 
(2)速さの表し方 5時間 上p.44〜50



 
○距離,時間が異なる場合の速さの比べ方を理解する。
 
・走った距離と時間が違う人の速さの比べ方を考える。
・距離をそろえて1mあたりの時間で比べたり,時間をそろえて1秒あたりの距離で比べたりすればよいことをまとめる。
 




 
○速さを求める公式を理解し,それを適用して速さを求めることができる。
○「時速」「分速」「秒速」の意味を理解する。
・新幹線のひかり号とやまびこ号の速さを比べる。
・速さを求める公式をまとめる。
・用語「時速」「分速」「秒速」の意味を知り,公式を用いて速さを求める。

 



 
○道のりを求める公式を理解し,それを適用して道のりを求めることができる。 ・新幹線ののぞみ号の速さと時間から道のりの求め方を考える。
・道のりを求める公式をまとめ,公式を用いて道のりを求める。

 




 
○速さと道のりから時間を求める方法を理解する。
○仕事の速さについて理解する。
 
・新幹線のこだま号の速さと道のりから時間の求め方を考える。
・時間を□として式に表し,求める。
・1時間に4500枚コピーする機械と5分間に500枚コピーする機械の速さを比べる。
 
  まとめ 3時間


 
○学習内容に習熟する。
○習熟度別学習コースの学習内容を知る。
・自己診断テストを行い,自分の学力を確かめる。
・習熟度別学習コースの学習内容について理解し,自分に合ったコースを選択する。
 





 
○習熟度別学習コースに分かれて学習内容の理解を深め,算数への興味を広げる。

 
(A:カットッポコース)
・速さ,時間,道のりの意味やその求め方の理解を深めるための繰り返し学習や補充的な学習をする。
 
(B:カピーコース)
・速さ,時間,道のりを求める問題の習熟や発展的な学習をする。

 
(C:トッピーコース)
・速さ,時間,道のりを求める発展的な学習をする。

 
 
6.単元の評価計画(評価規準・具体的な評価方法)
小 単 元
 

 
関心・意欲・態度 数学的な考え方 表現・処理 知識・理解
具体的な評価方法 具体的な評価方法 具体的な評価方法 具体的な評価方法
@単位量あたりの大きさ
  (8時間)















































 











 




 
○単位量あたりの考えを用いて,混み具合を考えている。

 




 
○混み具合を比べるには,単位量あたりの考えを用いればよいことを理解している。
 






 
・ノートの記述内容や発言内容に単位量あたりの考え方があるかどうか把握する。


 






 
・記述式の小テストを行い,正答率を把握する。
※正答率100~90%:A
89~70%:B
69%以下:C

 





 


 


 
○人口密度を求めることができる。
 
○人口密度の意味を理解している。
 


 


 
・小テストを行い,正答率を把握する。
 
・記述式の小テストを行い,正答率を把握する。
 







 




 
○いろいろな場合に単位量あたりの大きさの考えが適用できることに気づいている。
 




 




 


 
・発言内容や小テストの結果から把握する。
 


 


 







 




 




 
○単位量あたりの考えを用いて,全体の量を求めることができる。

 




 


 


 
・小テストを行い,正答率を把握する。
 


 






 
○自分に合った習熟度別コースを選択しようとしている。

 


 


 
・自己診断テストの結果及びふり返りカードの記述から把握する。
 



 



 



 









 
○自分の課題に向かって,主体的に学習に取り組もうとしている。

 
○単位量あたりの考えを用いて,異種の2つの量ついての比べ方を考えている。
 
○単位量あたりの考えを用いて問題が解ける。


 
○単位量あたりの問題の解き方を理解している。


 
・学習活動の様子の観察及びふり返りカードの記述をもとに把握する。

 
・ノートの記述内容や発言内容に,単位量あたりの考えを用いた説明があるか把握する。
 
・学習プリントの正答率を把握する。


 
・学習プリントの正答をを把握する。


 
A速さの表し方   (5時間)































 






 
○時間と距離の関係を調べ,それらを比べようとしている。 ○単位量あたりの考えを用いて,速さの比べ方を考えている。

 


 
・学習活動の様子の観察及びふり返りカードの記述をもとに把握する。
 
・ノートの記述内容や発言内容に単位量あたりの考え方があるかどうか把握する。


 



 








 





 





 
○速さを求める公式から速さを求めることができ,また,速さを時速,分速,秒速で表すことができる。
 
○速さを求める公式や時速,分速,秒速の意味を理解している。


 


 


 
・小テストを行い,正答率を把握する。
 
・記述式の小テストを行い,正答率を把握する。
 





 


 


 
○道のりを求める公式から道のりを求めることができる。 ○道のりを求める公式を理解している。
 


 


 
・小テストを行い,正答率を把握する。
 
・記述式の小テストを行い,正答率を把握する。
 











 






 
○速さや道のりを求める公式から時間の求め方を考えたり,単位量あたりの考えを用いて,仕事の速さなどの比べ方を考えたりしている。
 
○仕事の速さを,単位時間あたりの仕事量を調べて比べることができる。



 






 




 
・ノートの記述内容や発言内容に単位量あたりの考え方があるかどうか把握する。
 
・小テストを行い,正答率を把握する。


 




 
Bまとめ
   (3時間)














 






 
○自分に合った習熟度別コースを選択しようとしている。

 


 


 
・学習活動の様子の観察及びふり返りカードの記述をもとに把握する。
 



 



 



 









 
○自分の課題に向かって,主体的に学習に取り組もうとしている。
 
○速さ,時間,道のりの関係から,それぞれの求め方を考えている。
 
○速さ,時間,道のりの公式を用いて問題が解ける。
 
○速さ,時間,道のりの関係を理解している。

 
・学習活動の様子の観察及びふり返りカードの記述をもとに把握する。


 
・ノートの記述内容や発言内容に,速さ,時間,道のりの関係についての説明があるかどうか把握する。
 
・学習プリントの正答率を把握する。



 
・学習プリントの正答率を把握する。



 
 
 
 
 
 
7.本時の学習(7/16)A.カットッポコース(指導者:浦濱和彦 場所:フロンティアルーム2)
(1)目  標 ・単位量あたりの大きさとその用い方を理解することができる。  
(2)授業仮説 ・個々の児童の学力の実態に応じた繰り返し学習の場を工夫し,児童一人ひとりに対するきめ細かな支援を行うことにより,単位量あたりの大きさについての基礎的・基本的な学力の定着を図ることができるであろう。
(3)展  開
過程 進んで学ぶ子どもの姿 学び方を育てる教師の支援(◎具体的な評価方法)







(5)


 
1.コースの学習内容を知る。

2.本時の学習課題を確認する。
・カットッポコースの学習内容等についてのオリエンテーションを行う。
 

 
<学習課題> 自分が選んだ課題に取り組み,「単位量あたりの大きさ」を
マスターしよう。

 
3.各自の学習のめあてを立てる。

4.学習の進め方を確認する。

 
・自分なりのめあてを持たせることで,本時の学習に
対する意欲付けを行う。
・具体的な学習の進め方や学習スペース等についての確認を行い,学習活動がスムーズに進行できるようにする。

 
  

 



 



 
(30)

















 
5.単位量あたりの大きさの考え方についての復習をする。


6.単位量あたりの大きさの考えを用いた問題に取り組む。
 
・パソコンによるプレゼンテーションを行い,単位量あたりの大きさの考え方について視覚的にとらえることができるように支援する。

・単位量あたりの大きさを用いた3パターンの問題に順番に取り組むようにする。

・問題解決にあたっては,自力解決コーナー,相談解決コーナー,一緒に解決コーナーの3コーナーを適宜利用するように指示する。

・自力解決が難しいと思われる児童は,教師と一緒に解決するコーナーを選択するように支援する。

・自力解決又は複数の児童で相談しながら解決することを希望する児童に対しては,ヒントコーナーに解決のための資料を準備しておく。

・1問ずつを全員が終えたところで集合し,問題解決の方法について確認する。

・3問ともに自力解決ができた児童が出た場合には,類似問題に取り組ませた後,カピーコースに進むように指示する。

◎「単位量あたりの大きさ」の問題の解き方を理解しているか。 (机間指導,学習プリント)〔知・理〕


 







 
@単位量あたりの大きさを求める問題
 汐見公園の砂場の面積は8uで,4人の子どもが遊んでいます。北公園の砂場の面積は10uで6人の子どもが遊んでいます。どちらの砂場がこんでいますか。 







 
 





 
A全体の量を求める問題
 汐見公園の砂場には,1uあたり0.5人の子どもが遊んでいます。汐見公園の面積は8uです。遊んでいる子どもは何人ですか。





 
 





 
Bいくつ分かを求める問題
 北公園の砂場には,1uあたり0.6人の子どもが遊んでいます。遊んでいる子どもの人数は6人です。北公園の砂場の面積は何uですか。





 
 




(5)
 
7.本時の学習をふり返る。
○ふり返りカードに自分の学習の様子等を記入をする。


 
・本時の学習の成果や課題についてふり返ることができるようにする。
・お互いの学びの姿を認め合う場とする。
◎自分の課題に向かって主体的に学習に取り組もうとしたか。
   (観察,ふり返りカードの記述)〔関・意・態〕




(5)
 
8.他コースの学習の様子を知り,
次時の学習について自分なりの見通しを持つ。

 
・3コースが一同に集合し,本時の学習についての情報交換を行うことで,次時の学習についての見通しを持つことができるようにする。


 
 
(4)本時の評価
   ◎自分の課題に向かって主体的に学習に取り組もうとしたか。〔関心・意欲・態度〕
   ◎単位量あたりの大きさとその用い方を理解することができたか。〔知識・理解〕
7.本時の学習(7/16)B.カピーコース(指導者:森 直孝 場所:6年1組教室)
(1)目  標 ・単位量あたりの大きさに関わる問題の解決やそれに関わる図をかき表したりしながら,学習内容の習熟を深める。
(2)授業仮説 ・身近に起こりうる単位量あたりの大きさの要素を含んだ問題を提示することで,児童は意欲を持って問題に取り組み,更にそれを活用した作図等の活動を行うことで,学習内容の理解が深まり,算数への興味も広がるであろう。
(3)展  開

















































 
過程      進んで学ぶ児童の姿    学び方を育てる教師の支援
 





(5)




 

 
1.コースの学習内容を知る。


2.本時の学習課題を確認する。
・カピーコースの学習内容等についてのオリエンテーションを行う。

 
  〈学習課題〉自分が選んだ課題に取り組み,「単位量あたりの大きさ」         
  をマスターしよう。
3.今までの学習をふり返る。
・それぞれに応じた式がとらえられるようにする。
・3パターンの問題があることがとらえられるようにする。


・コースごとの問題やその取り組み方の説明を行 う。

 
@単位量あたりの大きさを求 める
問題
A全体量を求める問題
Bいくつ分かを求める問題

4.学習の進め方を確認する。
 
 







(30)
 

 
 
 

 
 
 
 


 
5.自分がが取り組むコースに分かれて活動する。 ・自分が取り組みたい課題を選択するように指示する。
・簡単な文章問題に数多く取り組み,それぞれの問題の特徴をつかむことができるようにする。
・立式で戸惑う子にはヒントカード等を用意しておく。

◎単位量あたりの考えを用いて問題を解決することができたか。
     (机間指導,学習プリント)〔表・処〕

・町や国の人口密度について調べさせ,その変化や特色をつかむことができるようにする。
・学習したことが他教科や暮らしの中で活用されていることに気づくようにする。

◎進んで発展的な問題に取り組もうとしたか。
    (机間指導,学習プリント)〔関・意・態〕





 
〈基本的な問題の適用問題コース〉…3コース設定
※3つのパターンを盛り込んだ生活の中で起こりうる場面を考えた問題
・立式し,問題を解く。
・答え合わせをする。

 
〈人口密度を調べようコース〉
自分たちの住む町や県の人口密度を調べ,その変化や特徴を考える問題
・上五島町の昔や今の人口密度を調べたり,地図上に表したりしながらその変化に気づく。
・国や県の人口密度についても同様に調べ.その変化や特色をつかむ。
 




(5)


 
6.本時の学習をふり返る。
・ふり返りカードに自分の学習の様子等を記入する。


 

 
・本時の学習の成果や課題についてふり返ることができるようにする。
・お互いの学びの姿を認め合う場とする。    

◎自分の課題に向かって主体的に学習に取り組むことができたか。
 (観察,ふり返りカードの記述)〔関・意・態〕
 




(5)
7.他コースの学習の様子を知り,次時の学習について自分なりの見通しを持つ。

 
・3コースが一同に集合し,本時の学習についての情報交換を行うことで,次時の学習についての見通しを持つことできるようにする。

 
 
(4)本時の評価
  ◎自分の課題に向かって主体的に学習に取り組もうとしたか。〔関心・意欲・態度〕
  ◎単位量あたりの考えを用いて問題を解決することができたか。〔表現・処理〕
 
7.本時の学習(7/16)C.トッピーコース(指導者:青山哲也 場所:6年2組教室)
(1)目  標 ・既習事項を活用しながら高度な発展問題を解くことにより,学習内容に対する習熟を深めるとともに,学習したことを生活の場に生かすことができる。
(2)授業仮説 ・児童の興味・関心を喚起するような発展問題を解く場を設定することにより,児童はより主体的に問題解決に向かい,学習内容の定着がより確実になるとともに学習したことを進んで生活に生かそうとする意欲も高まるであろう。
(3)展  開
過程 進んで学ぶ子どもの姿 学び方を育てる教師の支援(◎具体的な評価方法)






(5)
 
1.コースの学習内容を知る。

2.本時の学習課題を確認する。
・トッピーコースの学習内容等についてのオリエンテーションを行う。
 

 
〈学習課題〉自分が選んだ課題に取り組み「単位量あたりの大きさ」を
       マスターしよう。

 
3.課題解決に対する自分なりの
  見通しを持つ。
・本時の学習の進め方を説明する。

 








(30)

















 
4.自分の興味に応じて,発展的な問題に取り組む。 ・上五島町コース,修学旅行に行こうコース,クッキングコースの順に難易度が増すことをあらかじめ児童に知らせておき,自分が挑戦しようと思うコースを選択するように指示する。

・できる限り自力解決をめざすよう促す。

・解決の糸口を見つけられない児童に対しては,適宜助言を行う。

・それぞれのコースにヒントコーナーを用意しておき,児童が絵や図などを必要に応じて活用できるようにしておく。

・1つのコースの問題が解決できた児童には,他のコースの問題に取り組むか,問題作りコースに進むように指示する。

・問題作りコースにおいては,上五島町町勢要覧を用意しておき,それを見ながら,上五島町に関わりのある問題を考えるようにする。

◎進んで発展的な問題に取り組もうとしたか。
     (机間指導,学習プリント)〔関・意・態〕


 



 
〈上五島町コース〉
@上五島町で農業を営んでいる農家1戸あたりの耕地面積を調べてみよう。



 
 





 
〈修学旅行に行こうコース〉
A青方小6年生43名で修学旅行に行きます。費用の総額は¥1383740です。転入生が5名入ってきました。総額はいくらになりますか。





 
 







 
〈クッキングコース〉
Bマヨネーズ1本をお兄さんは30日で空にします。お兄さんとゆうた君が一緒に使うと20日で空になります。ゆうた君1人で使ったらマヨネーズは何日で空になるでしょう。







 
 


 
〈問題作りコース〉
※上五島町に関わる問題をつくる。


 
 




(5)

 
5.本時の学習をふり返る。
○ふり返りカードに自分の学習の様子等を記入をする。



 
・本時の学習の成果や課題についてふり返ることができるようにする。
・お互いの学びの姿を認め合う場とする。
◎自分の課題に向かって主体的に学習に取り組むことができたか。
   (観察,ふり返りカードの記述)〔関・意・態〕
 




(5)
6.他コースの学習の様子を知り,次時の学習について自分なりの見通しを持つ。

 
・3コースが一同に集合し,本時の学習についての情報交換を行うことで,次時の学習についての見通しを持つことができるようにする。

 
 
(4)本時の評価 
   ◎自分の課題や発展的な問題に主体的に取り組もうとしたか。〔関心・意欲・態度〕