| 時 |
目 標 | 進んで学ぶ子どもの姿 | |||
| 学習形態 | (少人数別・習熟別指導) | ||||
| (1)はしたの大きさの表し方 3時間 下p.2〜5 | |||||
| 1 ・ 2 |
〔プロローグ〕 ・p.2の写真を提示し,身の回りにある小数表示のものを話題として取り上げ,自由に話し合いなどをしながら,小数という数についての興味,関心を高めるようにする。 ・所要時間は10分程度 | ||||
| ○単位量に満たないはしたの 大きさを表すのに小数が用 いられることを理解する。 |
・水を1のますではかった時の1に満たないはしたのかさの表し方を考える。 ・1の10 等分を「0.1」ということを知り,上記の量が何になるか考える。 ・「小数」「小数点」「整数」の意味を知る。 | ||||
| (学級別) | |||||
| 3 |
○長さ(p)の場合にも小数を用いて表すことができることを理解する。 ○小数を用いると単名数で表すことができることを理解する。 |
・8p7mmのテープの長さをp単位で表すことを考える。 ・いろいろな長さのp単位での表し方を考える。 | |||
| (学級別) | |||||
| (2)小数のしくみ 3時間 下p.6〜8 | |||||
| 1 |
○小数も数直線に表せることを理解する。 ○「小数第一位」の用語を知り,小数の位取りについて理解する。 |
・数直線上の値を小数で読んだり,表したりする。 ・「小数第一位」の用語を知り,小数の位取りについて考える。 | |||
| (学級別) | |||||
| 2 |
○レディネステストを行い,児童の実態を把握する。 ○小数の相対的な大きさや数の構成,大小について理解する。 |
・レディネステストに取り組み,自分の学力を知る。 ・単位がつかない小数について数の構成や相対的な大きさを考える。 ・小数の大小関係を考える。 | |||
| (学級別) | |||||
| 3 本時 6/9 |
○簡単な場合の小数の加減計算のしかたを理解する。 |
・立式を考える。 ・0.5+0.3 の計算のしかたを考える。 ・0.8−0.3 の計算のしかたを考える。 | |||
|
(習熟度別) |
(Aコース) ・小数タイルを手だて にして小数の加減法 の仕組みを理解する。 ・補充的な問題に取り組む。 |
(Bコース) ・タイル図や線分図を 用いながら,立式を 行う。 ・単位の何こ分ととらえて既習の整数の計算に帰着し,小数の加減の計算を考えている。 |
(Cコース) ・単位の何こ分ととらえて既習の整数の計算に帰着し,小数の加減の計算を考えている。 ・発展的な問題に取り組む。 | ||
| (3)小数のたし算とひき算の筆算 2時間 下p.9〜10 | |||||
| 1 |
○1/10の位までの小数の加法 の筆算のしかたを理解し, その計算ができる。 |
・立式を考える。 ・2.5+1.9 の筆算のしかたを考える。 ・1/10の位までの小数の加法の筆算のしかたをまとめる。 ・加法の答えを「和」ということを知る。 | |||
| (習熟度別) |
(Aコース) ・2けたのたし算の筆算を振り返る。 ・小数のひき算の筆算について,計算練習を繰り返し行いながら,補充的な問題に取り組む。 |
(Bコース) ・小数のたし算について,計算練習を繰り返し行いながら,補充的な問題に取り組む。 |
(Cコース) ・小数のたし算について,計算練習を繰り返し行いながら,発展的な問題に取り組む。 | ||
| 2 |
○1/10の位までの小数の減法 の筆算のしかたを理解し, その計算ができる。 |
・立式を考える。 ・4.4−2.8 の筆算のしかたを考える。 ・1/10の位までの小数の減法の筆算のしかたをまとめる。 ・減法の答えを「差」ということを知る。 ・4.5−1.5 や 5−1.4 の筆算のしかたを考える。 | |||
| (習熟度別) |
(Aコース) ・2けたのひき算の筆算を振り返る。 ・小数のひき算の筆算について,計算練習を繰り返し行いながら,補充的な問題に取り組む。 |
(Bコース) ・小数のひき算について,計算練習を繰り返し行いながら,補充的な問題に取り組む。 |
(Cコース) ・小数のひき算について,計算練習を繰り返し行いながら,発展的な問題に取り組む。 | ||
| まとめ 1時間 下p.11 | |||||
| 1 |
○学習内容の理解を確認する。 ○学習内容の理解を深め,算数への興味を広げる。 |
・「たしかめ」をする。 ◆〔チャレンジ〕小数がどんなところに用いられているか調べる。 | |||
| (Aコース) ・2けたのたし算とひき算の筆算を振り返る。 ・小数のたし算とひき算の筆算について,計算練習を繰り返し行いながら,補充的な問題に取り組む。 |
(Bコース) ・小数のたし算とひき算について,計算練習を繰り返し行いながら,補充的な問題に取り組む。 |
(Cコース) ・小数のたし算とひき算について,計算練習を繰り返し行いながら,発展的な問題に取り組む。 | |||
| (習熟度別) | |||||
関心・意欲・態度 |
数学的な考え方 |
表現・処理 |
知識・理解 |
||
| 6,はしたの大き さの表し方を考えよう (9時間) |
(1)はしたの大きさの表し方 @A水を1のますではなかった時の1に満たないはしたのかさの表し方を考える。 |
3 | |||
| ・1に満たないはしたのかさの表し方に関心をもち,どのように表したらよいか考えようとしている。 | ・ものさしの目盛りなどと関連づけて,1に満たないはしたのかさの表し方を考えている。 |
・小数の意味を理解している。 | |||
| ・行動の観察 ・発言内容 |
・学習シート ・発言内容 |
・学習シート | |||
| B8p7oのテープの長さをp単位での表し方を考える。 | |||||
| ・長さについても小数で表すことができる。 |
・小数を用いると,複名数で表した大きさが単名数で表せることを理解している。 | ||||
| ・学習シート |
・学習シート | ||||
| (2)小数のしくみ @数直線上の値を小数で読んだり,表したりする。また,「小数第一位」の用語を知り,小数の位取りについて考える。 |
3 | ||||
| ・数直線上の小数を読む活動を通して,小数も十進数であることをとらえている。 | ・小数の位取りや「小数第一位」の用語を理解している。 | ||||
| ・発言内容 ・ワークシート |
・ワークシート | ||||
| A単位がつかない小数について数の構成や相対的な大きさを考え,小数の大小関係を考える。 | |||||
| ・小数の構成(相対的な大きさも含む)を理解している。 | |||||
| ・学習シート | |||||
| B簡単な場合の小数の加減計算のしかたを理解する。(*本時 6/9) | |||||
| ・単位の何こ分ととらえて,既習の整数の計算に帰着して小数の加減計算を考えている。 | |||||
| ・発言内容 ,ノート ・学習シート |
|||||
| (3)小数のたし算とひき算の筆算 @1/10の位までの小数の加法の筆算の計算のしかたを理解し,その計算ができる。 |
3 | ||||
| ・整数の計算と同じように,位をそろえて小数の加法計算を考えている。 | ・小数の加法の筆算ができる。 |
||||
| ・学習シート ・計算ドリル ・ノート |
|||||
| A1/10の位までの小数の減法の筆算の計算のしかたを理解し,その計算ができる。 | 3 | ||||
| ・整数の計算と同じように,位をそろえて小数の減法計算を考えている。 | ・小数の減法の筆算ができる。 |
||||
| ・発言内容 |
・学習シート ・計算ドリル ・ノート |
||||
| まとめ @「たしかめ」をする。 〔チャレンジ〕小数がどんなところに用いられているかを調べる。 | |||||
| ・小数のよさに気づき,身の回りのどんなところに小数が用いられているか探そうとしている。 | |||||
| ・発言内容 ・行動観察 |
|||||
| *算数のひろば 「共通部分に目をつけて」(1時間) |
@大人と子どもの人数と合計の料金から,それぞれの入園料を求める問題を,図をもとに考える。 | 1 | |||
| ・図をかいて問題構造をとらえ,共通部分に着目して関係を単純化 して考えている |
|||||
| ・学習シート ・ノート |
|||||
| 過程 | 進んで学ぶ子どもの姿 | 学び方を育てる教師の支援(◎具体的な評価方法) | ||||
つ か む (5) |
1.問題を知り,題意をつかむ。 2.ノートに立式する。 0.5+0.3 3.めあての確認をする。 |
・問題を提示し,音読させる。 | ||||
| <問題> ジュースが入ったびんがに2本あります。大きいびんには,0,5リットル, 小さいびんには0.3リットル入っています。ジュースは合わせて何リ ットルありますか。 |
||||||
| ・容易に立式できると予想されるが,立式できない子 どもに対しては,個別指導で支援を行う。 ・今日の学習が小数のたし算になることや初めて学習す ることを確認する。 | ||||||
<めあて> 小数のたし算のしかたを考えよう。 |
||||||
調 べ る (20) |
4.答えを出し,なぜその答えにな るかのか説明の仕方を考える。 (予想される児童の反応) A:1リットルのタイル図で 説明する方法 0.5+0.3=0.8 B:数直線を使って説明する方法 0.5+0.3=0.8 C:小数のかたまりの図で説明 する方法 0.5+0.3=0.8 5.たし算の計算のしかたをまとめ る。 |
・なぜその答えになるのか考えさせ,友だちに分かりや すく説明できることをめあてに説明の仕方を考えさせ る。 ◎友だちに分かりやすく計算方法を説明しようとして いたか。(活動の様子の観察)[関] ・自分はどの方法で説明するかネームプレートで 示させる。 ・使ったものは,違うが共通した考え方(0.1のい くつ分というとらえ方)は何か考えさせる。 ◎単位(0.1)のいくつ分として計算を考えること ができたか。(ノート,発言内容)[考] ・小(数の計算も単位(0.1)のいくつ分というと らえ方をすると整数と同じように考えることができ ることもまとめる。 | ||||
深 め る (20) |
6.ひき算の計算方法を考える。 0.8−0.3 7.整数を含んだたし算やひき算も 計算してみる。 0.3+0.7 0.5+0.8 1−0.2 8.本時の学習をふりかえる。 |
・単位のいくつ分というとらえ方がひき算でも使えるか どうか計算を行わせる。 ・計算プリントでの習熟を図らせる。 ◎加減の計算方法を理解できたか。 (プリント,計算の様子の観察)[知・理] ・かんたんな感想を言わせる。 | ||||
| 過程 | 進んで学ぶ子どもの姿 | 学びを育てる教師の支援(◎具体的な評価方法) |
| つ か む (10) |
1.問題を知り,題意をつかむ。 2.今までの小数の学習を振り返る。 3.めあての確認をする。 |
・問題を提示し,音読させる。 ・今まで小数を考えるとき,「水のかさ」「タイル」「数 直線」 を使ってきたことに気づかせる。 ・めあてを提示し,音読させる。 ・今日の学習が小数のたし算になることや初めて学習す ることを確認する。 |
| 調 べ る (20) |
4.タイルを利用しながら,操作す る。 5.小数のたし算のしかたについて, まとめる。 6.小数のひき算のしかたについて 考える。 |
・小数のたし算を,タイルを使って考えさせる。 ・0.1がいくつ分であるか気づかせる。 ◎小数の加法計算に関心をもち,タイルを使って計算の しかたをを考えようとしている。(ワークシート)〔関〕 ・子どもといっしょにタイル操作をしながら,小数のた し算のしかたについて,確認する。 ・ワークシートにもタイル図を書かせる。 ・小数のたし算も単位(0.1)のいくつ分というとらえ方を すると整数と同じように考えることができることもま とめる。 ◎単位(0.1)のいくつ分として計算を考えることができ たか。 (ワークシート)[考] ・小数のひき算についても同じようにタイル操作を行わ せる。 |
| 深める (15 ) |
7.小数のひき算を通して,1につ いて理解する。 8.本時の学習を振り返る。 |
・1は0.10ではないことについてタイルを使い,視覚的
に訴える。 ・1は単位(0.1)が10つ分であることを理解させる。 ・簡単な感想などを発表させる。 |
| 過程 | 進んで学ぶ子どもの姿 | 学び方を育てる教師の支援 |
つ か む |
1.問題を知り,題意をつかむ。 2.立式する。 3.本時の学習課題をつかむ。 |
・0.5+0.3になることを確認する。 ・色水を提示し,量感をとらえさせる。 |
調 べ る (20) |
4.計算のしかたを考える。 5.考えを発表する。 (予想される児童の反応) A:タイル図で表す B:数直線で表す C:言葉で説明する 6.たし算の学習のまとめをする。 |
・自分なりの考え方を図や言葉を使って説明させる。 ◎自分なりの方法で問題を解決しようとしていたか。 (ノート)〔関〕 ・図を示しながら,どうしてその答えになったのか友 達にわかるように説明させる。 ・自分はどの考えと同じなのかネームプレートによっ て示させる。 ・共通する考え方は何か,考えさせる。 ◎単位数の何個分としてとらえて既習の整数の計算に 帰着して小数の加法計算を考えている。 (ノート・発言内容)〔考〕 ・小数の計算も0.1のいくつ分というとらえ方をす ると,整数と同じように計算できることをまとめる。 |
深 め る (15) |
7.計算練習をする。 @0.3+0.4 A0.5+0.5 B0.5+0.8 C0.8−0.6 D1−0.2 E1.5−0.7 8.本時の学習をふりかえる。 |
・計算プリントで習熟を図らせる。 ・小数のひき算の問題も,発展として取り入れる。そ の際,小数のたし算の考え方をもとにすればよいこ とに気づかせる。 ・簡単に感想など発表させる。 |